暑い最中(さなか)、お出かけ。
なんと、アポは太陽が頭の上からジリジリと威圧してくる、真昼間の12:00。
終わるのが13:00。
最も暑い時間帯、、、は良いにしても(良くないが)1日の、ど真ん中に予定が入ると、あとが空白の場合、ものすごいタイムロス。
あちこち、銀行回りを入れたり、時間を少しでも有効に使おう頑張ったが、14:20過ぎには用事が終わってしまった。
都会のアスファルト・ジャングルは、太陽の照り返しが強く、むわぁ〜んとしていた。
仲間と涼しいカフェで、かき氷でも食べて、さらにお茶も追加して、エキサイトすれば一石二鳥なのだろうけれど、、、。
いつものごとく、お一人様。
わたしは1人で、カフェには入らないタイプ。
それなら、いち早く家に帰って、ホームウエアで、のんびりしたい。
ただし、ごろ寝は、しない。
(眠くなることもあるが)
ごろ寝をしない、その大きな理由の一つは、ダニ。
最近、ダニが出現している。
ついにやってきた、宿敵。
毎年、夏になると、悩まされる。
どこにも安易に寝転べない。
巷にはダニ退治薬品やグッズ製品、色んな種類が、売られている。
ダニに悩まされるのはウチだけではないようだ。
ダニが出ない季節は、いたって平和だ。
全然、噛まれない。
夏になると、蚊の被害など、ほんのカワイイもので、ダニは強烈。
痒さが強烈。
しかも、いつまでも、強い痒みが続く。
ちなみに、涼しくて気持ちいい電車、命の洗濯タイムが、終わる。
次の駅で降りなければならない。
まだ、外は灼熱地獄。
図書館に行こうにも、行き帰りが暑いので、足が鈍る。
地元エリアの銀行、第二弾で、お茶を濁して、帰ろう。
おそらく、商業施設には、エアコン涼み客(お金にならない)が、結構いるだろう。
店に入ってお客はお金を落とさなければ、お店もエアコン代はバカにならない。
自宅最寄り駅で、気持ちいいクールエアコンとサヨナラして電車を降りた。
地元商業施設で時計の電池を入れ換えてもらう間に、本屋さんでブラブラして待ち時間を潰した。
池上彰氏の色々な本がたくさん発刊されていた。
彼はTVでも引っ張りだこ、超人的に時の人、売れっ子のようだ。
他の著者の本も、良いことがいっぱい書かれていて、読めば賢くなりそうだが、タイトルと紹介文だけ読んだら全巻読んだ気になった。
というより、多分、集中力がなくて教養本は読めない。
他の作家?の「文章はカタチから入れ」みたいな本もあり、パラパラと目次を見て、もうやめた。
良い文章の書き方、指南書だが、ビジネスの企画書ならいざ知らず、、、、、
文章ぐらい、優秀なお手本に囚われず、好きに書きたい。
「頭の良い人の説明は、なぜわかりやすいか?」のような本もあり、ざざざざーっと粗っぽく要所のみ読んだが、どうやら、わたしの真逆をすればよいようだ。
わたしは、悪い見本。反面教師。
わかってはいたが、、、いつも同じ結論に辿り着く。
わたしは、アタマが良くない。
血の巡りが悪い。
ところどころ、詰まっていると思われる。
一気に流れることもあるので、それはそれでよいのか悪いのか、振り回される。
とウロウロタイムを経過し、時計の電池交換は無事済んだ。
性格の良さげな好感度の高いスタッフさんではあるが、時計(電池交換)技術には若干の不安が残るものの。
・・・小学生蝶日記は書き出すと全部書かないと止まらない。
で、バスに揺られて自宅に到着したが、それからが、一仕事。
ダニ退治!
今夜、噛まれないように必死である。
直近に(たぶん昨夜)噛まれた噛み跡が、あまりにも痒くて、何が何でもダニを阻止しなければ。
全力で頑張った。
(「全力」をイージーに多用、使い過ぎか?)
※写真は、引き続き、義甥の手作りチーズケーキ。
ふんわりと、やさしく、とても美味しかった。