特急湯豆腐

超特急で拵えた.......湯どうふ

ボケッとしてたらオットが帰宅
こまった～なんにも用意してないぞぉ

オロオロしてるまに、オットは晩酌をはじめ
ギャ～で慌てて拵えたのが.....これです


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小鍋に、水と酒と鰹節

お豆腐は１丁まんま入れて、鍋の中で切る

蓋をきせて中火


青葱をたっぷり刻む

器に入れて

生姜も擂る

鰹節ひとつまみ

胡麻油・醤油


お豆腐が熱くなったら食卓へ

お醤油を添え

出汁で好みの味に薄めてもらって

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「タップリの葱」と「胡麻油」が良かった

それと「ほんもの鰹節」って所にも助けられた
これが旨味調味料なら、侘しい食卓になっていたと思う


今日は久しぶりに寝坊させてもらった
お弁当が休みだったし、どうも風邪っぴきらしいので

どっぷりと寝た１日だったけど、まだ眠い

豚ジンギスカン

姑が送ってくれた「タンネトウ」の..........
豚肉をつかった【味つけジンギスカン】です

すごく甘辛く味付けしてあって
おそらく、豚丼を意識したのかな.......
だから、好き々が別れる味かもしれません


野菜を少量の油でシャッキリ炒め
極少量の塩・コショウで下味をつけ

お皿に盛る

引き続き、豚ジンギスカンを「汁ごと」あけて
ガガ～ッと強火で煮焼きする

豚肉に火がとおったら、肉だけ引き上げ野菜にのっける

煮汁に、味噌とコショウを少し足して「煮つめる」
トロンとしたら、お肉と野菜炒めにかける

コショウと胡麻をふる

秋の夕焼け

日没直前.......................
あんまり綺麗だったから、慌ててベランダへ出て

暮れるまで、ほけら～っと眺めてた



あれから....................
変な雲をみると「地震ぐも？」と思ってビクッとする

だけどソレは、季節風だったりヒコーキ雲だったり自然の芸術だったり
バカだなぁと思うんだけど、ついビクビクしてしまう


昔、たった１度だけ「地震ぐも」と呼ばれている物を見た

物凄かった

あきらかに何かが作用していて、不自然な雲の大行列だった

ホワホワとした何時もの雲ではなく

濃度のある入道雲を「極太の棒状」に伸ばし
「狂いのない間隔」で何十本も並べたような感じ

アタシから見えるのは放射状ですが

とにかく壮観というか雄大というか
恐怖を感じる光景だった

自然じゃない、不自然で異常な空


掃除機をかけていて、ふとベランダの窓を見たら
青い空をバッグに、白い放射状の線が広がっていて

ポカンとしてしまった

１時間以上、崩れることなく消えずにソコにあり続けた
もちろん流れていたんだろうから、相当な長さがあったと思う

後日、ある雑誌の投稿写真欄で
同日の「同じ雲」の写真を発見する

それはシベリア方向（たぶん）の海上で撮られたもので
おそらく漁師さんが撮影したんだろうと

なんでも中国大陸の方から伸びていたらしい

そうすると、あの日宇宙から見た場合..............
北海道の左上から右下まで、ガガ～ッと何本もの白い線が
まるで五線譜のように横断していた事になる

不思議だ


地震はありました、その日の夜だったと思う（たぶん）
食器の９割が割れるという結構な揺れだったけど
多発地帯なので、べつだんビックリするほどでもなかった

だから、もし地震に関係する「雲」だったとしても

地震の規模には関係なく.......................
ある一定の気象条件が揃ったときなんかに、発生するのかな～と思った

なので恐れることはないと思うんだけど、やっぱりビクビクしてしまうんだな



急に暑くなったかと思ったら
今度は１か月も先へ飛ぶ

季節の変わりめは、なにかと不安定だけど
こうもジェットコースターのように上下されては辛い

普段着用の、カーキー色のモッズコートを新調した
裏地だけでも着れたりボワも着脱できたりの、３ＷＥＹタイプ

すこしだけ、冬じたくを初めている

秋茄子の味噌汁

もう皮が硬い秋茄子

だからってわけじゃないけど............
お味噌汁のときは、皮は剥いちゃう派です

うすら寒い朝だったので

いつもの手前みそ（田舎赤味噌）に
福井の、西京みそ（粒）もタップリと加える

こってり味で、とても温まる


味噌は擂鉢で軽くあたっておく
汁になった時の味が、ぜんぜん違う


手前味噌の材料は..................
「福井の味噌屋さん」から取り寄せています

　　※味噌屋さん・・・「米五」※

その時に一緒に注文するのが、この西京味噌（粒）なのです

賞味期限が短いのですが、密封して冷蔵保存しておくと
かなりの期間、味が変わらず美味しく食べられます

汁のほか、魚や肉を漬けても美味しく
粒のせいか、ベタベタ甘くなく漬かります