『 マスク どうしていますか? 』
マスクしようが 自己判断が主となったことは
大いに賛成
ただ さて 自分はどうするかとなると なかなか難しい
今日 クリニックへ行く機会があったが
ここでは 医院側の対応も 患者側の対応も
まったく 変化がなかった
街行く人も マスク有りが7割といった感じ
世界の流れから 大きく遅れている気もするが
花粉症も有り 手元のマスクもたくさんあるので
もう少し 厚くなるまでは 着けたり外したりで行きますか
なんとも 自主性のないことだが・・・
☆☆☆
『 予想外の相手だが 』
WBC 一次リーグは
すばらしい試合の連続で 一位通過
いよいよ 東京での最終試合となる 準々決勝だ
その相手は なんと イタリアチームに決まった
まったく ノーマークのチームといえるが
一次リーグ突破を決めた試合などは ファイトに溢れていた
わが日本チームも 万全の体制で臨んでくれるので
好試合で アメリカ行きを決めてくれるだろう
それにしても 試合がないのは 寂しいですねぇ・・
☆☆☆
『 トップ通過を目指せ 』
WBC 日本の準々決勝進出が決まった
ただ 一次リーグは ぜひ一位で通過して欲しい
その為には 間もなく始まるオーストラリア戦は 負けられない
強打を誇る オーストラリアチームだけに
まずは 先発の山本由伸投手に 期待したい
☆☆☆
『 奇しき縁を背負って 』
WBC第三戦 先発投手は佐々木朗希投手
今日は三月十一日
私たちにとって 忘れられない日であるが
佐々木朗希投手にとっては さらに思いは深いことだろう
今日先発することに 奇しき縁を感じてしまうが
それも含めて 入魂の投球を期待したい
遠来のヨーロッパのチームに
160kmのスピードを 披露していただきたい
☆☆☆
『 別れもゆくか逢坂は 』
かつ越えて 別れもゆくか 逢坂は
人だのめなる 名にこそありけれ
作者 つらゆき
( 巻第八 離別歌 NO.390 )
かつこえて わかれもゆくか あふさかは
ひとだのめなる なにこそありけれ
* 歌意は、「 逢坂とは人が逢う所だと思っていたが このように遙々と越えて 別れて行く所でもあったのだ 逢坂とは 人に期待を持たせる 名前なのだなぁ 」といったもので、旅立つ人を送る寂しさを、ユーモアで包んで詠んだものと受け取りました。
この歌の前書きには、『 藤原これをかが武蔵介にまかりける時に、送りに逢坂を越ゆとてよみける 』とありますので、実体験がベースになっている歌なのでしょう。
なお、見送られた人物である「藤原これをか」とあるのは、藤原北家長良流の「藤原惟岳」と推定されています。推定される生存期間や官位などに無理はありませんが、武蔵介に就いていたという確たる記録は無いようです。
* 作者の「つらゆき」とは、古今和歌集の撰者の一人である紀貫之のことです。
古今和歌集の撰者は、紀友則・紀貫之・凡河内躬恒・壬生忠岑の四人で、おそらく、身分的にはこの順であったと考えられます。
指名を受けた時点の官位は、推定ですが、友則が六位、貫之が七位あるいは六位、躬恒が七位、忠岑は無位、程度であったと推定されます。当時、和歌そのものや詠み人に対する評価は高かったように思われるのですが、古今和歌集編纂という大事業の撰者たちは、意外に身分は低く、貴族とされる従五位下以上の人は含まれていなかったのです。
これを、詠み人としての上手といっても身分を高めるほどではなかったと考えるのか、歌人としての実力評価は身分に関わりなく行われていたと考えるのか、判断に迷うところです。
* 古今和歌集の編纂を命じられた日についてもなかなか断定できないのですが、仮名序にある[延喜五年(905)]と推定しますと、紀貫之の年令は、三十四歳となります。これは、貫之の誕生年を 872 年とした場合で、866 年とする説もありますので、この場合は四十歳となります。
ただ、どちらの説を取っても、撰者の中で最も若くして選ばれています。因みに他の三人は、友則六十一歳、躬恒四十七歳、忠岑四十六歳となります。
選考過程や完成に要してた期間等は不勉強なのですが、撰者の筆頭と考えられる友則は 907 年になくなっていますので、編纂の中心になったのは、貫之であったと考えられます。
* 古今和歌集には、1100余首の歌が載せられています。
そのうちの4割ほどが「読人しらず」になっています。「読人しらず」の中には、柿本人麿など作者が推定されている歌もありますが、作者が明記されているのは6割ほどということになります。そのうちの、102首が貫之の作品であり、撰者4人の作品が244首採録されています。
古今和歌集の編纂に当たって、おそらく貫之が中心になったのでしょうが、それにしても、「仮名序」を担当し、全体の1割近くの作品を選んでいるのは、さすがに首を傾げたくなる部分があります。
* それはともかく、歌人として、あるいは文学者としての紀貫之の評価は、相当高いようです。特に、土佐守としての任期を終えた後、帰京する様子を記した「土佐日記」は、仮名文学、日記文学の分野に大きな影響を与えたことは確かと考えられます。
現在においても、教科書などにも登場しており、この時代を代表する文学者であったことは確かなのでしょう。
☆ ☆ ☆
『 さあ 今日が正念場 』
WBC 間もなく韓国戦が 始まる
毎大会 韓国戦が 大きな山場になってきたが
今大会も 今日の結果で 一次リーグの順位が
ほぼ決まるような気がする
昨日の中国戦は 大味な試合になってしまったが
今日は そうは行くまい
まずは ダルビッシュ投手に期待し
打つ方では 四番バッターが
ヒーローになりそうな 予感
ガンバレ ガンバレ
☆☆☆
『 さあ 楽しませていただきましょう 』
WBC 間もなく 日本チームの第一戦が始まる
対中国戦に 負けるわけにはいかないし
負けるはずもあるまいが
昼に行われた オーストラリア対韓国戦は
乱戦の上 オーストラリアが勝利している
今回は 各国ともメジャー選手が多く 予断は禁物のようだ
ただ 今夜は
大谷選手の凄さを 楽しませていただきましょう
☆☆☆
『 名人戦の挑戦権者は? 』
将棋の名人戦
渡辺明名人への 挑戦者を決める
A級順位戦のプレーオフは
広瀬章人八段と藤井聡太竜王が 目下熱戦中
間もなく 勝敗が決する見込みだが
さて 挑戦権は いずれの棋士に?
☆☆☆
『 打った方が凄いだけ 』
WBC日本代表チームの 対阪神戦
大谷サーンの 連続ホームラン
その凄さを 見せつけられた感じ
打たれた 阪神の才木投手と冨田投手
絶対に 自信をなくさないで!!
どちらも 配球といい当りといい
投手に軍配が上がっていい 内容だった
たまたま 相手が悪かっただけだ
岡田監督が 言われていたように
公式戦では 対戦することがないのだから
この対戦経験を 力に換えて欲しい
☆☆☆
『 3番 DH 大谷 』
WBC日本代表チーム 強化試合の阪神戦
大谷選手は 3番DHで先発出場
注目の第一打席は 三振
まだまだ 時差ぼけ調整中で 成績は二の次だろうが
阪神の才木投手が ナイスピッチング
期待の選手だけに 自信を深めて
今シーズンの 『アレ』に 貢献して欲しい
☆☆☆