『 山本由伸投手がキー 』
ドジャースが 大事な試合に快勝した
大谷選手にもホームランが出て 明日からが楽しみ
明日の先発は 山本由伸投手が予定されているが
大きな山場の試合になりそう
このシリーズは 山本由伸投手がキーになりそうな予感
☆☆☆
『 中国軍が軍事演習 』
中国軍が 台湾を取り囲むような形で
軍事演習を 行った
目的は見え見えで 本当に演習なのかと
恐怖を感じる
偶発的な衝突が 心配されるが
故意に 偶発状態を生み出す可能性も
否定できない
一方で わが国は 総選挙中
最大のテーマは 『政治と金』
台湾周辺と わが国の間は
それほど離れていない と思うのだが
ほんとうに これで良いのだろうか・・・
☆☆☆
遥かなる友よ
ご 案 内
かつて 私たちの国は 激しい戦争を経験しました。
その是非はともかくとして 多くの人々が 苦しい経験や悲しい思いを強いられたことは 事実としてありました。
この作品は ある先輩の大切な経験の一端を伝えたいと思ったものです。
全十回の短い作品ですので、ぜひ一読下さいますようご案内申し上げます。
『 選挙戦スタート 』
選挙戦がスタートした
各党首が 各地に散って 第一声を発した
きっと 立派な主張のオンパレードなのだろうが
あまりにも 数が多すぎるような気がするし
マユツバの発言もある しかし
少々の暴論が許され 選択肢が多い国であることを
素直に喜びながら 真剣に一票を投じたいと思う
☆☆☆
『 ドジャース 快勝 』
ドジャースは ナ・リーグの優勝決定シリーズで
メッツとの第一戦で 快勝した
打線が９点を獲得 圧倒的な強さを見せた
しかし それ以上に 懸念されていた投手陣が
３試合連続で 相手打線を完封
連続で３３イニングを 相手打線を０点に押えている
良すぎる状態が 返って心配だが
ドジャースにとっては すばらしい状態だと思う
明日は「ブルペンゲーム」らしいが
さて 結果やいかに？？
☆☆☆
『 タイガースの 今シーズン終る 』
阪神タイガースの 今シーズンが終った
連覇ならなかったことは 残念だが
このくらいが 調度よろしい
岡田監督 ご苦労様でした そして
ありがとうございました
さあ 明日からは 来年！ 来年！
もう少し 打てるチームを作って欲しい
そうしないと 先発投手を潰してしまうように 思う
さあ 来年！！ 来年！！
☆☆☆
『 その頼通が、欠けることのない絶頂期を続けている中で、その先に見据えているものがあったとすれば、それは何であったのだろう。』
「 この世をばわが世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば 」
よく知られたこの歌は、道長が詠んだものとされる。権力の絶頂期にあることを見事にまで表した和歌とはいえようが、いかにも傲慢で無神経な感がある。
この和歌が詠まれたのは、道長が頼通に摂政を譲った翌年のことで、三女が後一条天皇の中宮に上ったことを祝う道長邸での宴席で、即興に詠んだものと伝えられている。ただ、道長が書き残した「御堂関白記」にはこの和歌の記載はなく、祝宴に加わっていた藤原実資が書き残した「小右記」に記載されていることから後世に伝わったのである。
藤原実資は、従一位右大臣にまで上った貴族であるが、道長に対して批判的な人物だったようなので、この和歌を書き残したことに若干の悪意が感じられる。まったく個人的な意見であるが。
あるいは、道長が書き残していないのは、さすがに少々調子に乗り過ぎたと考えたためかもしれない。
いずれにしても、当時道長が「欠けたるものがない」ほどの絶頂期にあったことは、決して過大な表現でなかったのである。
そして、その頃にはすでに摂政・内大臣になっていた頼通は、翌年関白に上り、以後五十年その地位を続けている。
月は満ちれば欠けるのが自然の摂理というものであるが、頼通は御堂関白家の絶頂期を保ったまま生涯のほぼすべてを貫き通しているのである。
その頼通が、欠けることのない絶頂期を続けている中で、その先に見据えているものがあったとすれば、それは何であったのだろう。
（ 「運命紀行」 上り詰めた先 より ）
『 ドジャース 優勝決定シリーズへ 」
ドジャースは パドレスに厳しい試合を勝利して
優勝決定シリーズに 駒を進めた
この試合 何といっても 勝利投手になった
山本由伸投手の好投が 大きかった
それと 「２連勝すれば良いだけだ」と
当然のように述べていた 大谷選手の談話は
まるで予言者のような 不思議な力を感じた
さあ 一日休んで 次は メッツだ！！
☆☆☆
『 石破 首相外交デビュー 』
石破首相が 外交デビュー
ラオスで行われている ASEANがその舞台で
多くの国の首脳と 顔合わせできたことはよかった
慎重で 安全運転だった と言う声が多いようだ
個別会談も 行われているが
ごく短時間で 突っ込んだ交渉は 次回以降になるだろう
その為には 総選挙での勝利が 必要だが
さて さて いかがなりますかな？？
☆☆☆
今昔物語 巻第十七 ご案内
巻第十七は、全体の中の位置付けとしては、前巻に続き「本朝付仏法」に当たります。
地蔵菩薩霊験譚が中心で、諸菩薩や諸天の霊験譚も収録されています。やや霊験譚色が強すぎる感もありますが、今昔物語らしいとも言えるのではないでしょうか。
