マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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金木星のランデブー

2009年01月25日 10時08分41秒 | 大和郡山市へ
仕事帰りの道、西の空のひときわ明るい星ふたつ。

上弦の月とともに見られた金星と木星の三天体ショー。

キンモクセイの香りはまだまだですがこちらはれっきとしたきん、もく、せい。

2005年9月以来、最も近い状態。

日没直後の”宵の明星”こと金星と木星は公転の違いから約3年ごとに最接近するそうだ。

木星は4個の月を従えています。

ちなみに金星が-4.1等、木星が-2.0等の輝き。

星空の季節を実感する今夜は”夜空を仰いで”の曲が断然似合う。

(H20.12. 2 SB912SH撮影)