下三橋町の南側に鎮座する風(かぜ)神社。
20年に一度は本殿を建て直しする「ゴソク」が行われている。
「ゴソク」とはどんな漢字を充てるのであろうか。
「御足」とも思われるが、「御造宮(ゴゾウク)」が訛ったものと考えられる。
神社祭祀を司るのは宮座の十六人衆。
秋祭りは10月1日だったが集まりやすい体育の日に移された。
その前日の早朝は宵宮で10時ころに神主を迎えて神事を行う。
翌日は本祭で18時ころ。
大和太鼓の皆さんが奉納太鼓を演じる。
昔はドロイモを炊いて、カキを剥いたものを供えていた。
トーヤは中学生。十五歳になったら村の仲間入りとして認めるという。
7月5日は太神楽がやってくるという。
(H21. 7.23 記)
20年に一度は本殿を建て直しする「ゴソク」が行われている。
「ゴソク」とはどんな漢字を充てるのであろうか。
「御足」とも思われるが、「御造宮(ゴゾウク)」が訛ったものと考えられる。
神社祭祀を司るのは宮座の十六人衆。
秋祭りは10月1日だったが集まりやすい体育の日に移された。
その前日の早朝は宵宮で10時ころに神主を迎えて神事を行う。
翌日は本祭で18時ころ。
大和太鼓の皆さんが奉納太鼓を演じる。
昔はドロイモを炊いて、カキを剥いたものを供えていた。
トーヤは中学生。十五歳になったら村の仲間入りとして認めるという。
7月5日は太神楽がやってくるという。
(H21. 7.23 記)