続、野遊び③ｉｎ正暦寺

精悍な顔つきのニホンヒキガエル。



背中にタマゴをびっしり背負ったコオイムシ。

見所いっぱいの正暦寺での自然観察会。

矢田丘陵の観察会で見られないものがどっさり。

自然環境がそれだけ違うことに認識されます。



これは赤い実をつけたニワトコ。


（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

二本尾のカワゲラの幼虫。

カゲロウは三本だ。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

ヘビトンボの幼虫。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

ヨシノボリの吸盤。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

ヨシノボリとカワムツ。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

コオニヤンマの幼虫ヤゴは胴体が円い。

大きさからすればそろそろ成虫化の兆し。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

広場でお弁当を広げて昼食タイム。

爽やかな風が通り抜けていくので心地良い。

昼食後は渓流に降りて川虫探し。

早速、オニヤンマの幼虫であるヤゴが見つかった。

２、３年で成虫になるでしょう。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

同じ場所で採取したウラギンシジミ。

なかなか羽根を広げてくれなかったウラギンシジミは成虫で冬を越す。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

清酒発祥の地と書かれた碑の前でチョウチョを採取している。

補虫網を開けてみると、なんとイシガケキチョウが現れた。

図鑑にはイシガキチョウと書かれているものもある。

さてさて。

それはともかくイシガケキチョウは南方系のチョウチョ。

紀伊半島で見られるそうで、それがここまで飛んで来ているとは・・・

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）

続、野遊び③ｉｎ正暦寺

ヒカゲノカズラかと思っていたもので、レンズアップでとらえてみると葉の形がどうも違う。

先生に教えてもらった結果はタチクラマゴケ。

クラマゴケにはいろんな種類があるので見極めが難しい。

（Ｈ２１．　６．　７　Ｋｉｓｓ　Ｄｉｇｔａｌ　Ｎ撮影）