かって年寄りのご婦人方で営まれていた矢田北村の観音講。
引退されたあとを継ぐ婦人会。
畑仕事が暇になったとき、晩の八時に公民館へ集まって詠歌を練習している。
二人の会長がその日を決めている。
その北村地区には峠にあがる急坂の道沿いに南無地蔵の石仏が並べて祀っている。
毎年八月二十三日の晩八時、新しくヨダレ掛けを掛け直した地蔵さんの前で同じように詠歌のお勤めをしている。
夕飯食べてからやけど子ども達も集まってくるそうだ。
お供えは子どものおやつになるものばかりだという。
(H21. 7.17 SB912SH撮影)
引退されたあとを継ぐ婦人会。
畑仕事が暇になったとき、晩の八時に公民館へ集まって詠歌を練習している。
二人の会長がその日を決めている。
その北村地区には峠にあがる急坂の道沿いに南無地蔵の石仏が並べて祀っている。
毎年八月二十三日の晩八時、新しくヨダレ掛けを掛け直した地蔵さんの前で同じように詠歌のお勤めをしている。
夕飯食べてからやけど子ども達も集まってくるそうだ。
お供えは子どものおやつになるものばかりだという。
(H21. 7.17 SB912SH撮影)