瀧之郷に向かう街道の通過点に小夫地区がある。
道路は走りやすく周辺は田んぼが広がる。
そこに何かがあるのだろうと走行中に田んぼを見ているのだがいつも景観だけが通り過ぎていく。
ところがだ、今日は何故か畔に物体が置かれているものを発見した。
それはどこかで見たことがある物体。
帰宅して撮りためた画像を検索してみた。
それはまぎれもない小夫天神社でおんだ祭事された「花カズラ」だ。
太く編んだ藁が二股状。
木の枝にはたくさんの神札が取り付けられている。
田植えを終えたばかりの田んぼの花カズラ。
葉っぱの枯れぐあいから苗代の水口祭に供えられたのであろう。
(H21. 6.13 SB912SH撮影)
道路は走りやすく周辺は田んぼが広がる。
そこに何かがあるのだろうと走行中に田んぼを見ているのだがいつも景観だけが通り過ぎていく。
ところがだ、今日は何故か畔に物体が置かれているものを発見した。
それはどこかで見たことがある物体。
帰宅して撮りためた画像を検索してみた。
それはまぎれもない小夫天神社でおんだ祭事された「花カズラ」だ。
太く編んだ藁が二股状。
木の枝にはたくさんの神札が取り付けられている。
田植えを終えたばかりの田んぼの花カズラ。
葉っぱの枯れぐあいから苗代の水口祭に供えられたのであろう。
(H21. 6.13 SB912SH撮影)