マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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急激に衰える老眼度合い

2018年11月02日 10時12分17秒 | ぽつりと
一か月くらい前から極端に文字が見えなくなった。

これまで新聞を読むときだけは老眼鏡をつけていた。

その老眼鏡もつけるようになったのはほぼ一年前。

それまではなんとか読めていた。

判読するのにいくら目を近づけてもボヤーとしか見えなくなって百均ショップで老眼鏡を買った。

老眼度合いは“3“だった。

老眼鏡は新聞誌面だけでなく、本を読むにも必須状態になった。

通院している病院での待ち時間に持参した本を読む。

大きな文字であっても見えなくなってきた。

そのことに気づいた時期は平成28年の9月6日だった。

老化は日々進行する、と思っているが、衰えが急激に実感するようになった。

一か月前から変化したのはパソコン画面である。

新聞誌面と同じようにぼやーっとする。

ほぼ同じ大きさのタブレット端末の表示であれば、指をなぞって広げたら拡大できる。

パソコンの場合はそれができないが、写真画像であれば拡大機能があるから見えやすいところまで拡大する。

ところがそれも困難になってきた視力。

もっとも、老眼の場合は視力と云うものではないが・・・。

とにかくパソコン、タブレット端末などの明るい画像、文字、拡大機能を駆使しても見えなくなった老眼度合いに苦労する。

新聞誌面を読む場所はリビング。

パソコンは奥の部屋の私の部屋。

タブレット端末を利用する部屋は・・・・トイレである。

その都度に老眼鏡を場に移して拝見・拝読するのもついつい忘れがち。

部屋をあっちへ行ったり、こっちへ行く度に老眼鏡の持ち歩き。

これも面倒なことで、もう一つの老眼鏡を買った。

今回も百均ショップ。

老眼度合いを“2.5”に落とした。

落としても十分に読める度合いなので、新聞誌面や本読み専用にした。

これまで使っていた老眼鏡はパソコンにタブレット端末専用。

トイレに行くたびに忘れ物。

これも面倒になってきたから、もう一本買おうと思っている今日この頃だ。

(H29. 8.21 SB932SH撮影)