阪神タイガースを応援に阪神球場入りしたかーさん。
私は自宅でテレビ観戦。
ずいぶん昔に球場観戦に行ったことがある。
当時はむちゃ弱かったが、応援しがいのある球団だった。
負けているから応援したくなる球団だった。
いつしか云十年ぶりに優勝した。
日本シリーズも凱旋を飾った。
そのころが私の応援の絶頂期。
次第に衰えていくワケがある。
求める民俗取材に全精力を挙げるようになってからはビジネスマン時代よりも忙しくなった。
忙しくなっても銭は入らない。
銭が目的ではない民俗取材に記録表現に執筆が伴う。
徐々に増す執筆文字数。
必然的に執筆時間が長くなる。
時間が惜しくなってくると同時にテレビ観戦もしなくなった。
負けがこんだときは席を立つ。
そのうち勝っていても席を離れて執筆に集中する。
いつしかプロセスに時間をかけることをしなくなった。
結果がわかればいい。
勝ったときは翌日の朝刊でじっくり見ればいい。
負けであれば、数行の記事もない朝刊。
大阪のテレビでは負けであっても勝ちであっても煩い。
とてもじゃないが、それに費やす時間は私にとっては無駄にも映る。
食事時間帯に放映される阪神球団の試合放送がある。
その時間は仕方なく見ている。
勝っているときはまだしも負けがこんでくるとボヤキがある。
ボヤキを逆に転じた言葉は応援になるが、単なるボヤキはボヤキでしかない。
今夜は独り晩食。
静かにテレビ観戦ができる。
そのときの食事はどうするか。
車で2分の所に買い求めるスーパーがある。
富雄南イオンタウンの山陽マルナカ。
午後の7時までは執筆作業に熱中していた。
そのころともなれば半額サービスになっているだろう。
そう思って車を走らせた。
昔のようにたらふく喰える身体ではなくなった。
で、あるのについつい買ってしまう総菜コーナー。
買い物かごに入れては、さて、どうするか。
一通りではなく、二通り目で決めた半額サービスの晩食は我が家のテーブルに並べた。
ローストビーフにぎりは160円。
煮びたしのオクラは106円。
6種のきのこの鶏肉金平も106円。
オリジンのハムフライは1枚で50円。
それだけでお腹がもつのか。
ふと、不安になってこれもまた半額の91円枝豆も買った。
これだけで纏めて税込513円。
冷蔵庫に冷やしている発泡酒で祝杯。
なんとこの日の試合は一方的・・・に買った。
テンポも早くて9時には試合終了。
今夜は久しぶりに夜のスポーツニュースを観たくなる。
ちなみについでに買った明日の朝食おかずは牛すじコンニャクフライ。
20%割引の税込101円だった。
ところでこれらのお味はいかが、だったのか。
手前にあるのがローストビーフにぎり。
専用のローストビーフソースを落としていただく。
ソースは多めに入っているからたっぷり。
たらたら垂れるソースは器に溜まる。
かーさんはローストビーフの味はソース味で決まると云っていた。
たしかにそうである。
ソース味は美味い。
旨みのある味に満足するが、にぎりの飯がやや固め。
調理されてから時間が経っているせいかもしれないが、同じローストビーフを丼にしたローストビーフ丼を食べたことがある。
それも同じく専用のソース付き。
これが美味いんだなぁ。
ご飯に浸み込んだソースが美味い。
丼ご飯も甘くておいしいほくほくご飯。
旨さはこちらに軍配を挙げるが、なぜににぎりなのに寿司飯でないのか。
一度は試しに食べてみたいが・・・。
左上にあるのは6種のきのこの鶏肉金平。
濃いめの味付けにシャキシャキ感。
コクもあってとても美味しい。
酒の肴に最適の一品に大満足。
その右横に並んでいるのが、煮びたしのオクラ。
どんな出汁で煮込んだのかわからないが、美味すぎる。
たっぷり浸みこんだオクラに筋はない。
柔らかめであるが、堅さも保っている。
こりゃたまらん味ですら。
すべてを食べきるにはやはり・・。
少し残して翌朝の朝食のおかずになった。
ローストビーフにぎりの右横はオリジンのハムフライ。
レンジでチンすることなく、がぶっと噛んだ。
噛んで口に入れた味は、不味くはないが、美味くもない。
チンすれば良かったと思うが、それよりも味付けしちゃえとウスターソース落とした。
なんと、これが、美味いのである。
美味いのであるが飽きてくるのが辛い。
これらを食べて口直しに枝豆。
半分どころか1/3も食べられなかった。
味ではなくて満腹になってきたからである。
味は薄い枝豆であるが、ぷりっぷり。
噛み応えがあるのが嬉しい。
これは明日の晩飯に再登場。
チンもして冷ます。
食べる直前に美味しい塩をパラパラと振りかける。
心臓の病いに悪いから振りかける量はごく少量。
枝豆の旨さを引き出してくれた。
(H29. 8.31 SB932SH撮影)
私は自宅でテレビ観戦。
ずいぶん昔に球場観戦に行ったことがある。
当時はむちゃ弱かったが、応援しがいのある球団だった。
負けているから応援したくなる球団だった。
いつしか云十年ぶりに優勝した。
日本シリーズも凱旋を飾った。
そのころが私の応援の絶頂期。
次第に衰えていくワケがある。
求める民俗取材に全精力を挙げるようになってからはビジネスマン時代よりも忙しくなった。
忙しくなっても銭は入らない。
銭が目的ではない民俗取材に記録表現に執筆が伴う。
徐々に増す執筆文字数。
必然的に執筆時間が長くなる。
時間が惜しくなってくると同時にテレビ観戦もしなくなった。
負けがこんだときは席を立つ。
そのうち勝っていても席を離れて執筆に集中する。
いつしかプロセスに時間をかけることをしなくなった。
結果がわかればいい。
勝ったときは翌日の朝刊でじっくり見ればいい。
負けであれば、数行の記事もない朝刊。
大阪のテレビでは負けであっても勝ちであっても煩い。
とてもじゃないが、それに費やす時間は私にとっては無駄にも映る。
食事時間帯に放映される阪神球団の試合放送がある。
その時間は仕方なく見ている。
勝っているときはまだしも負けがこんでくるとボヤキがある。
ボヤキを逆に転じた言葉は応援になるが、単なるボヤキはボヤキでしかない。
今夜は独り晩食。
静かにテレビ観戦ができる。
そのときの食事はどうするか。
車で2分の所に買い求めるスーパーがある。
富雄南イオンタウンの山陽マルナカ。
午後の7時までは執筆作業に熱中していた。
そのころともなれば半額サービスになっているだろう。
そう思って車を走らせた。
昔のようにたらふく喰える身体ではなくなった。
で、あるのについつい買ってしまう総菜コーナー。
買い物かごに入れては、さて、どうするか。
一通りではなく、二通り目で決めた半額サービスの晩食は我が家のテーブルに並べた。
ローストビーフにぎりは160円。
煮びたしのオクラは106円。
6種のきのこの鶏肉金平も106円。
オリジンのハムフライは1枚で50円。
それだけでお腹がもつのか。
ふと、不安になってこれもまた半額の91円枝豆も買った。
これだけで纏めて税込513円。
冷蔵庫に冷やしている発泡酒で祝杯。
なんとこの日の試合は一方的・・・に買った。
テンポも早くて9時には試合終了。
今夜は久しぶりに夜のスポーツニュースを観たくなる。
ちなみについでに買った明日の朝食おかずは牛すじコンニャクフライ。
20%割引の税込101円だった。
ところでこれらのお味はいかが、だったのか。
手前にあるのがローストビーフにぎり。
専用のローストビーフソースを落としていただく。
ソースは多めに入っているからたっぷり。
たらたら垂れるソースは器に溜まる。
かーさんはローストビーフの味はソース味で決まると云っていた。
たしかにそうである。
ソース味は美味い。
旨みのある味に満足するが、にぎりの飯がやや固め。
調理されてから時間が経っているせいかもしれないが、同じローストビーフを丼にしたローストビーフ丼を食べたことがある。
それも同じく専用のソース付き。
これが美味いんだなぁ。
ご飯に浸み込んだソースが美味い。
丼ご飯も甘くておいしいほくほくご飯。
旨さはこちらに軍配を挙げるが、なぜににぎりなのに寿司飯でないのか。
一度は試しに食べてみたいが・・・。
左上にあるのは6種のきのこの鶏肉金平。
濃いめの味付けにシャキシャキ感。
コクもあってとても美味しい。
酒の肴に最適の一品に大満足。
その右横に並んでいるのが、煮びたしのオクラ。
どんな出汁で煮込んだのかわからないが、美味すぎる。
たっぷり浸みこんだオクラに筋はない。
柔らかめであるが、堅さも保っている。
こりゃたまらん味ですら。
すべてを食べきるにはやはり・・。
少し残して翌朝の朝食のおかずになった。
ローストビーフにぎりの右横はオリジンのハムフライ。
レンジでチンすることなく、がぶっと噛んだ。
噛んで口に入れた味は、不味くはないが、美味くもない。
チンすれば良かったと思うが、それよりも味付けしちゃえとウスターソース落とした。
なんと、これが、美味いのである。
美味いのであるが飽きてくるのが辛い。
これらを食べて口直しに枝豆。
半分どころか1/3も食べられなかった。
味ではなくて満腹になってきたからである。
味は薄い枝豆であるが、ぷりっぷり。
噛み応えがあるのが嬉しい。
これは明日の晩飯に再登場。
チンもして冷ます。
食べる直前に美味しい塩をパラパラと振りかける。
心臓の病いに悪いから振りかける量はごく少量。
枝豆の旨さを引き出してくれた。
(H29. 8.31 SB932SH撮影)