奈良県内では酒店チェーン店の「やまや」以外であまり見かけないヤマダイの即席カップ麺。
大阪住之江のスーパーサンディにあった。
思わず買ってしまったニュータッチ名古屋発台湾まぜそばは99円。
昨今、台湾まぜそばなるものが流行っている。
巷のコンビニショップ跡にできた台湾食堂。
最近は塩分含有量を抑えるために行けなくなったが・・・。
初めて食べた台湾らーめんは大いに気にいった。
県内の何カ所にあった台湾食堂の食べ比べ。
どこともまったく同じ。
噂にそれが台湾の人が調理人らしいが、台湾らーめんの発祥の地は名古屋。
日本人好みの味に仕上げている。
辛みがありつつも甘い。
甘いといっても甘味料がふんだんにあるわけではない。
旨みの甘味である。
期待が膨らむニュータッチ名古屋発台湾まぜそばのパッケージに「辛いけどまろやか卵黄入りソース!」の文字がある。
もう一つの文字は小さく「のり・魚粉・にんにくふりかけ付き」とある。
名古屋発にこだわっているのか、パッケージに黄金のシャチホコ2体。
まぜそばを名古屋城に見立てたのだろうか。
それはともかく熱いお湯を入れて4分間待つ。
お湯入れ前にいれておくのは「かやく」。
長めのニラはわかるが天かすのようなものは何だろうか。
4分経てばお湯捨て。
熱いからやけどしやんようにお湯捨て。
いつも慎重にならざるを得ない作業である。
同封のふりかけは最期。
先に垂らすのは真っ赤な液体ソース。
垂らすだけで美味そうな香りが漂ってくる。
この香りだけで美味さがわかるような気がする。
箸で絞り出した液体ソースが麺に浸み込んでいく。
みるみるうちに液体ソースが底に沈んでいく。
絞った道具の箸に液体ソースが付着する。
勿体ないから口に入れる。
旨い!の一言が思わず出た。
期待以上の味であるかもしれない。
お湯で戻したニラに肉の塊。
これは何だろうか。
後でわかった塊は肉塊ではなく粒状にした大豆蛋白らしい。
冷めないうちに先を急ごう。
後乗せふりかけは刻み海苔。
魚粉ににんにくであるらしいが、細かすぎてよくわからん。
わからんがニンニクの香りだけはわかる。
魚粉は味を調える役目なのだろうか。
不思議な味でもなく、とにかく旨さ満点。
やや太麺に馴染んだソースが強烈。
味は濃いし、ピリカラ満点。
満足度合いは100%を遙かに超えていく。
麺はつるつる感のような、でもないような。
ただ、ソースの絡み方が実に良い。
それにしてもパッケージに書いてあった「卵黄入りソース」が、どうもわからん。
辛みソースはとても好きだし、旨いのであるが、卵黄そのものって、ほんまにどこに、っていう感じだ。
先日に食べたサンヨー食品のサッポロ一番油そば(※塩分含有量は3.3g)も売っていた住之江のスーパーサンディ。
今週末にも所用で出かけるが、買いだめしておきたいと思ったのは、ヤマダイのニュータッチ名古屋発台湾まぜそば(塩分含油量は4.8g)だった。
塩分含有量では3.8gの油そばが勝っていたが、味の旨さにインパクトは台湾まぜそばに軍配を揚げる。
ところでヤマダイの即席カップ麺は近くにある「やまや」の大和郡山店にあった。
売っているのはラーメンばかりだ。
シリーズのニュータッチシリーズはあるし、凄麺シリーズもあるがラーメン系ばっかり。
表示している塩分含有量を見たらがっくりする。
とても美味しそうなカップ麺は食べたいが、塩分含有量は6g以上ばかり。
7gも越えている商品も多い。
心臓病に苦しんでいる私は食べたいのに食べられない。
その点、本日食べた名古屋発台湾まぜそばの塩分含有量は前述したように4.8gである。
これならまったく問題のない塩分量が嬉しい。
らーめんの多くはスープに問題がある。
麺も多少はあるが、スープの塩分含有量なんてものは凄すぎる。
だから、私が買って食べているのは、だいたいが焼きそば系。
つまりは汁無し系である。
一日の塩分量を確保してしまうスープが問題なのである。
食べられなくなった身体に泣いても仕方がないが、業界あげて改善してもらいたいものだといつも呟いてしまう。
それにしてもだ。
この日は「やまや」は3%引きのサービスディ。
毎月は買いに出かけるハッピ-ディ。
発泡酒に甲種チューハイ、日本酒が定番。
ぐるりと廻った商品棚にヤマダイ特設コーナーがあったのだ。
どれもこれも三つ纏めて買えばワンコインの500円。
もちろん税抜きであるが。
計算すれば一つが167円ぐらい。
ヤマダイのHPに書いてある希望小売価格はだいたいが210円。
これってお得価格なんだけど、私は買いにならない。
そのようなわけで、買いになるお店はやはり住之江のスーパーサンディ。
翌日に所用で訪れることになった。
ありがたい所用に思わず3個も買ってしまった。
これ以上買ってしまえば、何、考えてんのん、となるからここら辺りの個数が限界である。
(H29. 9.20 SB932SH撮影)
(H29. 9.21 SB932SH撮影)
大阪住之江のスーパーサンディにあった。
思わず買ってしまったニュータッチ名古屋発台湾まぜそばは99円。
昨今、台湾まぜそばなるものが流行っている。
巷のコンビニショップ跡にできた台湾食堂。
最近は塩分含有量を抑えるために行けなくなったが・・・。
初めて食べた台湾らーめんは大いに気にいった。
県内の何カ所にあった台湾食堂の食べ比べ。
どこともまったく同じ。
噂にそれが台湾の人が調理人らしいが、台湾らーめんの発祥の地は名古屋。
日本人好みの味に仕上げている。
辛みがありつつも甘い。
甘いといっても甘味料がふんだんにあるわけではない。
旨みの甘味である。
期待が膨らむニュータッチ名古屋発台湾まぜそばのパッケージに「辛いけどまろやか卵黄入りソース!」の文字がある。
もう一つの文字は小さく「のり・魚粉・にんにくふりかけ付き」とある。
名古屋発にこだわっているのか、パッケージに黄金のシャチホコ2体。
まぜそばを名古屋城に見立てたのだろうか。
それはともかく熱いお湯を入れて4分間待つ。
お湯入れ前にいれておくのは「かやく」。
長めのニラはわかるが天かすのようなものは何だろうか。
4分経てばお湯捨て。
熱いからやけどしやんようにお湯捨て。
いつも慎重にならざるを得ない作業である。
同封のふりかけは最期。
先に垂らすのは真っ赤な液体ソース。
垂らすだけで美味そうな香りが漂ってくる。
この香りだけで美味さがわかるような気がする。
箸で絞り出した液体ソースが麺に浸み込んでいく。
みるみるうちに液体ソースが底に沈んでいく。
絞った道具の箸に液体ソースが付着する。
勿体ないから口に入れる。
旨い!の一言が思わず出た。
期待以上の味であるかもしれない。
お湯で戻したニラに肉の塊。
これは何だろうか。
後でわかった塊は肉塊ではなく粒状にした大豆蛋白らしい。
冷めないうちに先を急ごう。
後乗せふりかけは刻み海苔。
魚粉ににんにくであるらしいが、細かすぎてよくわからん。
わからんがニンニクの香りだけはわかる。
魚粉は味を調える役目なのだろうか。
不思議な味でもなく、とにかく旨さ満点。
やや太麺に馴染んだソースが強烈。
味は濃いし、ピリカラ満点。
満足度合いは100%を遙かに超えていく。
麺はつるつる感のような、でもないような。
ただ、ソースの絡み方が実に良い。
それにしてもパッケージに書いてあった「卵黄入りソース」が、どうもわからん。
辛みソースはとても好きだし、旨いのであるが、卵黄そのものって、ほんまにどこに、っていう感じだ。
先日に食べたサンヨー食品のサッポロ一番油そば(※塩分含有量は3.3g)も売っていた住之江のスーパーサンディ。
今週末にも所用で出かけるが、買いだめしておきたいと思ったのは、ヤマダイのニュータッチ名古屋発台湾まぜそば(塩分含油量は4.8g)だった。
塩分含有量では3.8gの油そばが勝っていたが、味の旨さにインパクトは台湾まぜそばに軍配を揚げる。
ところでヤマダイの即席カップ麺は近くにある「やまや」の大和郡山店にあった。
売っているのはラーメンばかりだ。
シリーズのニュータッチシリーズはあるし、凄麺シリーズもあるがラーメン系ばっかり。
表示している塩分含有量を見たらがっくりする。
とても美味しそうなカップ麺は食べたいが、塩分含有量は6g以上ばかり。
7gも越えている商品も多い。
心臓病に苦しんでいる私は食べたいのに食べられない。
その点、本日食べた名古屋発台湾まぜそばの塩分含有量は前述したように4.8gである。
これならまったく問題のない塩分量が嬉しい。
らーめんの多くはスープに問題がある。
麺も多少はあるが、スープの塩分含有量なんてものは凄すぎる。
だから、私が買って食べているのは、だいたいが焼きそば系。
つまりは汁無し系である。
一日の塩分量を確保してしまうスープが問題なのである。
食べられなくなった身体に泣いても仕方がないが、業界あげて改善してもらいたいものだといつも呟いてしまう。
それにしてもだ。
この日は「やまや」は3%引きのサービスディ。
毎月は買いに出かけるハッピ-ディ。
発泡酒に甲種チューハイ、日本酒が定番。
ぐるりと廻った商品棚にヤマダイ特設コーナーがあったのだ。
どれもこれも三つ纏めて買えばワンコインの500円。
もちろん税抜きであるが。
計算すれば一つが167円ぐらい。
ヤマダイのHPに書いてある希望小売価格はだいたいが210円。
これってお得価格なんだけど、私は買いにならない。
そのようなわけで、買いになるお店はやはり住之江のスーパーサンディ。
翌日に所用で訪れることになった。
ありがたい所用に思わず3個も買ってしまった。
これ以上買ってしまえば、何、考えてんのん、となるからここら辺りの個数が限界である。
(H29. 9.20 SB932SH撮影)
(H29. 9.21 SB932SH撮影)