マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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北海道釧路・近海商店の炭焼きさんま丼

2018年12月31日 08時08分15秒 | あれこれテイクアウト
昼ご飯はこれでも食べておいてと云われていた。

買い置きしていたレトルト食品。

製造販売する会社は北海道釧路の近海商店

このようなレトルト食品は近くのスーパーでは売っていない。

取材地の平群町檪原を離れて1時間強。

帰路の途中に立ち寄った平群町のザ・ビッグ・エクストラ。

以前はなかったと思うのだが・・。

この店でも売っていない商品は大和郡山市小泉町にあるスーパートライアルである。

買い物を済ませてまずは湯沸かし。

レトルト食品は湯せんで温める。その間に買ってきたものを冷蔵庫に収納する。

湯せんは5分間。片身のさんまが3枚ある。

タレは一袋。

粉山椒も付いている一品である。

丼は小さ目にした。

普通サイズであればついついご飯を盛りすぎる。

そう思って小さ目の丼にした。

炊きたてホクホクのご飯をシャモジで掬って丼椀に盛る。

お茶碗一杯程度の量である。

帰路の途中の午前11時。

買い物中にお腹がぐうぐう言い出した。

今朝の朝食時間が普段よりも少し早めだったからであろう。

丼に盛って袋から絞り出す3枚のさんま。



どんぶりが小さいものだから、一枚が溢れてしまった。

この一枚は皿に移した。

かーさんが食べるであろうと思ったからタレも粉山椒も1/3を残した。

さて、近海商店の炭焼きさんま丼のお味はいかが、である。

口に入れた途端に吐いた言葉は、むちゃ美味い、である。

さんまは骨もなく箸で切れるくらいの柔らかさ。

タレとともにご飯も一緒に口の中。

唸る味付けはタレのおかげか。

山椒はどちらかといえば緩い。

山椒らしくないというか、苦手な私でもまったく感じない香り。

袋にはごっそり残っていたのだろうか。

ま、とにかく美味い、の一言である。

これは次回も買い、であるな。

(H29.10. 7 SB932SH撮影)