かつては滝川最源流の廃村花瀬の地まで行ったことがある。
滝川は風屋ダム湖下に流れる鮎が生息する渓流。
滝川口バス停留所から溯っていく。
バス停留所は下地、滝川、向地、導水路前、内原、内原橋を経て奥里まで。
そこからは歩きで遡る。
とはいっても、毎年の足に利用するのは自家用車だ。
何キロメートも行けば「日本の滝100選」に選ばれている笹の滝口に着く。
目指すはそこよりもっと奥の最奥地。
車道が途切れたところに吊り橋が架かっていた。
そこはいつしか入山できなくなったが、深山渓谷で大アマゴにイワナも釣ったことがあった。
岩場に咲いていた可憐なセッコクもあった。
透明度が高いブルーグリーン色の渓谷はもう見ることのない奥地が懐かしい。
禁地になってしまった花瀬の地は諦めて行先を替えたのは何年前であったろうか。
振り返ってみれば平成15年が最後だった。
(H15. 8.30 J-SH53撮影)
滝川は風屋ダム湖下に流れる鮎が生息する渓流。
滝川口バス停留所から溯っていく。
バス停留所は下地、滝川、向地、導水路前、内原、内原橋を経て奥里まで。
そこからは歩きで遡る。
とはいっても、毎年の足に利用するのは自家用車だ。
何キロメートも行けば「日本の滝100選」に選ばれている笹の滝口に着く。
目指すはそこよりもっと奥の最奥地。
車道が途切れたところに吊り橋が架かっていた。
そこはいつしか入山できなくなったが、深山渓谷で大アマゴにイワナも釣ったことがあった。
岩場に咲いていた可憐なセッコクもあった。
透明度が高いブルーグリーン色の渓谷はもう見ることのない奥地が懐かしい。
禁地になってしまった花瀬の地は諦めて行先を替えたのは何年前であったろうか。
振り返ってみれば平成15年が最後だった。
(H15. 8.30 J-SH53撮影)