マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんの和庵天ぷらそば

2018年12月28日 10時39分14秒 | あれこれインスタント
今朝も寒い。昼間も寒い。

肌寒い一日に温かい麺をいただこう。

最近買ったらしいマルちゃんの和庵(なごみ)の天ぷらそばが我が家のストック棚にあるのでそれに決めた。

ずいぶん昔に食べたような気がする。

特徴もない味だったのか、買った記憶はあるが、食べた記憶がない。

蓋を半分開けて粉だしを入れて、お湯入れの3分間待ち。



早速、箸で摘まんだそば麺。

するするっと入っていくが、熱いが先だった。

ふーふーするのを忘れていたから、火傷しそうな出汁温度。

その関係なのかわからないが、味が薄い。

先に入れていた粉だしが全体に回っていないのだろう。

そばはよれよれの柔らか目。

蓋に書いてあった「粋な歯ごたえ のどごしなめらか!」の謳い文句。

歯ごたえはまったくない。

手ごたえもない。

コシもない。

ないないづくしのそば麺に出汁が薄い。

せめてと思って食べるエビ入り天ぷら。

これまでどのカップ麺を食べても美味しさを感じない天ぷら。

揚げたてでなくともいいが、揚げる油を替えるだけで、旨くなるのに・・・と心の中でつぶやく。

天ぷらは具材もあるが、決め手は油である。

どこかのスーパーに売っている惣菜コーナーの天ぷら。

値段なんてどうでもいい。

カスみたいな味に油が臭くて食べる気がしない天ぷらを買う人の舌が信じられないのである。

あるスーパーの天ぷらよりはまだマシな和庵天ぷらそばといいたいところだが、旨くはないと云っておこう。

それにしてもだ。

どのメーカーの天ぷらそばカップ麺が一番美味いのか教えてもらいたいものだ。

(H29.10. 4 SB932SH撮影)