マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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住之江・お好み焼きおばちゃんの博多焼きにねぎキムチお好み焼き

2018年12月16日 10時44分22秒 | あれこれテイクアウト
美味しい味の博多焼きに釣られてまた来ましたよ、と伝えたら喜んでくれた「お好み焼きおばちゃん」のおばちゃん。



雨がふりだしてきたので庇を伸ばしている最中だった。

今回もどれにしようかな、である。

イカのお好み焼きも試してみたいが・・・。

表の看板にデカデカと書いてあった「ねぎ」・「キムチ」の表示に目が突撃する。

今すぐ作るけど待ってもらっていいですか、の問いに、当然ながら、待っていますっである。

シトシト小雨に待つ社内。

できあがりそうになったころを見計らった窓口に移動する。

注文してから5分もかからなかった。

いつものように透明なパック容器に盛ってもらったねぎキムチお好み焼きはここで食べるわけにはいかない。

数分走った最寄りの駐車場に車を停めて食べた。

ゆっくり落ち着いて食べたいと思ったおばちゃん特製の出来具合。



振りかけたカツオ節ができたてのお好みの上で踊っている。

見た目も感動するが、それ以上に美味しかった。

箸で摘まんで小口分け。

トロトロのお好み焼きは粉っぽさがない。

お口周りいっぱいに広がる香りが堪らない。

ぽいっと放り込んだらお好みの中からジュワっと現れたキムチ。

どっちも主張する味であるが、お互いが補完しているようにも思えた。

これって美味すぎるぜ、なんてことも何度口ばしったことか。

ねぎの味は特に主張もしないのであるが、ときおり口の中で感じる。

それが魅力的なねぎ。

これ以上、量が多過ぎたら、そりゃあかんやろ、と思えるくらいの微妙な量に比べてキムチは圧倒的な量で攻めてくる。

白菜のシャキシャキ感に唸る。

酸っぱさのキムチは甘さソースにマヨネーズ味と絡んで、こりゃまいったな、である。

一枚上手が毎回よばれている博多焼き。

お好み焼きと比べるわけにはいかない、

独特の出棺に味わい深い魅了に本日も堪能した。

(H29. 9.27 SB932SH撮影)