所用でやってきた大阪市内の住之江区。
何度も書くが、私はこの地で生まれ育って30年間も住んでいた。
いわば都会の故郷である。
時間の関係もあるが、もっぺん食べたくなる一枚が100円の博多焼きの魅力に憑かれて車が動く。
いや動くのは私という意思が働くハンドルである。
博多焼きだけではお腹はもたない。
今回はその補いにお好み焼きを選んだ。
店頭につくなり、この前はありがとう、美味しかったと伝えるときに添えた伝言。
焼きそばはパッサパサ。
油が足らんかったと思う。
麺がつるつるでないから、喉の通りが悪かって、なと。
もう一つの伝言は、味はまぁまぁやったが、ソースがもう少しあれば、もっと美味しくなる、である。
クレームではなく、伝えたい私の味好み、であるからだ。
えーこと、いうてくれはる、ありがたいことや。
お客さんの要望はあった方が、えーねんというおばちゃんは笑顔で受けつけてくれる。
稀に何人かのお客さんが伝えてくれる味好み。
云わんより云ってくれる方が嬉しいというのだ。
そんなわけで今回はお好み焼き。
これも1枚が250円の豚玉にさせてもらった。
仮駐車した場。
そこで蓋を開けた。
車内に拡がる美味しい香り。
こりゃたまりまへん。
初めに口にしたのは豚玉お好み焼き。
ソースにカツオに青海苔。
マヨネーズもたっぷり盛ってくれたお好み焼きが旨い。
一口、二口、三口と箸が進む。
進み方が早いのだ。
キャベツはシャキシャキで柔らか目のお好みにとても合う。
やわらかいといっても博多焼きまではいかない。
程よい柔らか目は粉の加減もあるが、長薯が入っているような、なさそうな。
生地がもっちゃりして食べにくいお好み焼きもあるが、これは良い。
とろっと感がとても食べやすい豚バラ肉は大きな一枚。
焼けた肉の味がある。
これで250円って大満足。
もう一枚買った博多焼きもぺろっと食べた。
こりゃあかん。
癖になってしまった。
お好み焼きおばちゃんの博多焼き。
住之江に来る度に買ってしまいそうな気がする。
(H29. 9.21 SB932SH撮影)
何度も書くが、私はこの地で生まれ育って30年間も住んでいた。
いわば都会の故郷である。
時間の関係もあるが、もっぺん食べたくなる一枚が100円の博多焼きの魅力に憑かれて車が動く。
いや動くのは私という意思が働くハンドルである。
博多焼きだけではお腹はもたない。
今回はその補いにお好み焼きを選んだ。
店頭につくなり、この前はありがとう、美味しかったと伝えるときに添えた伝言。
焼きそばはパッサパサ。
油が足らんかったと思う。
麺がつるつるでないから、喉の通りが悪かって、なと。
もう一つの伝言は、味はまぁまぁやったが、ソースがもう少しあれば、もっと美味しくなる、である。
クレームではなく、伝えたい私の味好み、であるからだ。
えーこと、いうてくれはる、ありがたいことや。
お客さんの要望はあった方が、えーねんというおばちゃんは笑顔で受けつけてくれる。
稀に何人かのお客さんが伝えてくれる味好み。
云わんより云ってくれる方が嬉しいというのだ。
そんなわけで今回はお好み焼き。
これも1枚が250円の豚玉にさせてもらった。
仮駐車した場。
そこで蓋を開けた。
車内に拡がる美味しい香り。
こりゃたまりまへん。
初めに口にしたのは豚玉お好み焼き。
ソースにカツオに青海苔。
マヨネーズもたっぷり盛ってくれたお好み焼きが旨い。
一口、二口、三口と箸が進む。
進み方が早いのだ。
キャベツはシャキシャキで柔らか目のお好みにとても合う。
やわらかいといっても博多焼きまではいかない。
程よい柔らか目は粉の加減もあるが、長薯が入っているような、なさそうな。
生地がもっちゃりして食べにくいお好み焼きもあるが、これは良い。
とろっと感がとても食べやすい豚バラ肉は大きな一枚。
焼けた肉の味がある。
これで250円って大満足。
もう一枚買った博多焼きもぺろっと食べた。
こりゃあかん。
癖になってしまった。
お好み焼きおばちゃんの博多焼き。
住之江に来る度に買ってしまいそうな気がする。
(H29. 9.21 SB932SH撮影)