マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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住之江・再びお好み焼きおばちゃんの博多焼きに豚入りお好み焼き

2018年12月09日 10時03分40秒 | あれこれテイクアウト
所用でやってきた大阪市内の住之江区。

何度も書くが、私はこの地で生まれ育って30年間も住んでいた

いわば都会の故郷である。

時間の関係もあるが、もっぺん食べたくなる一枚が100円の博多焼きの魅力に憑かれて車が動く。

いや動くのは私という意思が働くハンドルである。

博多焼きだけではお腹はもたない。

今回はその補いにお好み焼きを選んだ。

店頭につくなり、この前はありがとう、美味しかったと伝えるときに添えた伝言。

焼きそばはパッサパサ。

油が足らんかったと思う。

麺がつるつるでないから、喉の通りが悪かって、なと。

もう一つの伝言は、味はまぁまぁやったが、ソースがもう少しあれば、もっと美味しくなる、である。

クレームではなく、伝えたい私の味好み、であるからだ。

えーこと、いうてくれはる、ありがたいことや。

お客さんの要望はあった方が、えーねんというおばちゃんは笑顔で受けつけてくれる。

稀に何人かのお客さんが伝えてくれる味好み。

云わんより云ってくれる方が嬉しいというのだ。

そんなわけで今回はお好み焼き。

これも1枚が250円の豚玉にさせてもらった。



仮駐車した場。

そこで蓋を開けた。

車内に拡がる美味しい香り。

こりゃたまりまへん。

初めに口にしたのは豚玉お好み焼き。

ソースにカツオに青海苔。

マヨネーズもたっぷり盛ってくれたお好み焼きが旨い。

一口、二口、三口と箸が進む。

進み方が早いのだ。

キャベツはシャキシャキで柔らか目のお好みにとても合う。

やわらかいといっても博多焼きまではいかない。

程よい柔らか目は粉の加減もあるが、長薯が入っているような、なさそうな。

生地がもっちゃりして食べにくいお好み焼きもあるが、これは良い。

とろっと感がとても食べやすい豚バラ肉は大きな一枚。

焼けた肉の味がある。

これで250円って大満足。

もう一枚買った博多焼きもぺろっと食べた。

こりゃあかん。

癖になってしまった。

お好み焼きおばちゃんの博多焼き。

住之江に来る度に買ってしまいそうな気がする。

(H29. 9.21 SB932SH撮影)