下山田の正月景観を拝見した。
隣村の福住を経由して名阪国道を下るつもりで走っていたそこにあった位石造りの笠被り石仏。
石仏を巡る人たちがよく取り上げられる天理市福住・下入田にある笠石仏。
立ち姿が美しい阿弥陀笠石仏である。
通りすがりに目にはいった正月のお供え。
ウラジロもある注連縄に蜜柑が落ちていた。
烏の仕業なのか、それとも獣であるのか・・。
小皿もあったことから想定される正月の餅。
一日早ければ、また風情も違うだろうな。
ちなみに僅かに遺る線刻がある。
判読不能であるが、石仏ファンのブロガーさんの情報によれば、鎌倉時代末期の応長元年(1311)の像立のようだ。
(H31. 1. 2 EOS7D撮影)
隣村の福住を経由して名阪国道を下るつもりで走っていたそこにあった位石造りの笠被り石仏。
石仏を巡る人たちがよく取り上げられる天理市福住・下入田にある笠石仏。
立ち姿が美しい阿弥陀笠石仏である。
通りすがりに目にはいった正月のお供え。
ウラジロもある注連縄に蜜柑が落ちていた。
烏の仕業なのか、それとも獣であるのか・・。
小皿もあったことから想定される正月の餅。
一日早ければ、また風情も違うだろうな。
ちなみに僅かに遺る線刻がある。
判読不能であるが、石仏ファンのブロガーさんの情報によれば、鎌倉時代末期の応長元年(1311)の像立のようだ。
(H31. 1. 2 EOS7D撮影)