伊豆七条町からすっかり消えてしまった簾型注連縄。
神社に掲げることなく、伊豆七条町は民家にあった。
大晦日の夕方から行われるフクマル呼び。
集落全戸を巡ってフクマール、コッコーを叫ぶフクマル呼び。
門屋の前かお家の中庭で行われるフクマル呼び。
南側に位置する民家が建ち並ぶ。
その1軒がY家。
当主のYさんは簾型注連縄を「オシメ飾り」と呼んでいた。
小雪降る平成22年の大晦日にかけていた姿を思い出す。
もう1軒もさらに西へ行ったところにあるお家。
Y家もまた簾型注連縄をかけていた。
そのかけている玄関前でフクマル呼びをしていた。
1軒のYさんは息子が継ぐようなことを云っていたが、その形跡もなく2軒とも一般的注連縄に移っていた。
(H31. 1. 2 記)
神社に掲げることなく、伊豆七条町は民家にあった。
大晦日の夕方から行われるフクマル呼び。
集落全戸を巡ってフクマール、コッコーを叫ぶフクマル呼び。
門屋の前かお家の中庭で行われるフクマル呼び。
南側に位置する民家が建ち並ぶ。
その1軒がY家。
当主のYさんは簾型注連縄を「オシメ飾り」と呼んでいた。
小雪降る平成22年の大晦日にかけていた姿を思い出す。
もう1軒もさらに西へ行ったところにあるお家。
Y家もまた簾型注連縄をかけていた。
そのかけている玄関前でフクマル呼びをしていた。
1軒のYさんは息子が継ぐようなことを云っていたが、その形跡もなく2軒とも一般的注連縄に移っていた。
(H31. 1. 2 記)