MT-DRACO

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-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト595 Compe 5MT車高調 装着 

2016-09-29 12:49:08 | 足回り関係

横浜トライバルオートさんにPIT INN、栃木から遠征して頂きました。

既に、スポーツサクションとブレーキパッドをMT-DRACOに換装済み・・・

今回は足回りのチューニングメニューです。

KONIの足回りから MT-DRACO 倒立モノチューブ1way20段調整車高調をご指名頂きました。

 

 

 

事前のメールやり取りでは2~3日お車をお預かりにて微調整を含むセッティングを想定していたのですが、

車高調のセッティングデータも充実してきまして結局夕方前にはほぼ微調整セッティングも完了。

夕方前に作業完了出来ました。

 

今回のセッティングは 車高に関しては フロント指1~1.5本 リヤ指1.5~2本 にて減衰は固めのご希望・・・

車高(タイヤ接地面からフェンダー間) フロント620mm→587mm リヤ636mm→604mm

減衰は フロント・リヤ共に下から12ノッチにてセットアップ。

 

 

 

その後、テストドライブにて最終的には減衰に関しては フロント 10ノッチ リヤ11ノッチに決定。

さてさて、オーナー様からのファーストインプレッションをお待ちします^^;

 

 

 

 

* ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ20段調整車高調<前後車高調整>            

                             ¥315,000(税抜)  

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

          

 追記: MT-DRACOが考える車高調・・・

マフラーの音質同様に足回りの好みは千差万別と思います。

サスペンションの固さや車高の設定に関しても人其々で異なる好み・・・

又、折角の車高及び減衰調整機能があっても つるし?! 仕様のまま

それでは本当に宝の持ち腐れです。

 

特に、スプリングの仕様に関してフロントはアイバッハ製直巻きにて

幅広いバネレートから選ぶ事が出来ます。

又、サーキット走行等よりハードな使用の場合はハイパコ製をチョイス出来ます。

リヤスプリングはMT-DRACOオリジナル冷間直巻きですがプログレッシブレート

と通常の直巻きスプリングを味付けによって選択。

従ってオーバーホール時にショック自体の基本減衰設定変更及びスプリングレートの

変更にてある一定時期及び距離をこなしてから異なるセッティング変更も可能です。

 

ご興味ありましたら是非一度 MT-DRACO号 の試乗・味見をお願いします。

目から鱗の本当にしなやかな基本性能をお試し下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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