究極の導電性能を目指して開発した Zero Earth NERO MkⅡ
極太のアメリカンワイヤーゲージが注目されますが
一番の拘りは端子部分にあります。
通常の端子の金属部分は銅または銅合金です。
Zero Earth NERO MkⅡ の端子は
ペースピーリング後に Cuベースコート 次に 24kコート
更に ロジウムコーティング の3層構造になってます。
電気はより抵抗の少ない方に流れる特性があるのでよほどの大電流時以外、
電流はほとんどベースの金属部分には流れません。
又、金メッキや銀メッキのものでは、材質自体が非常に柔らかいので
厚膜メッキが必要となり非常に高価になる為下地にニッケルを使用
結果本来の導電性を得られません。
強度に優れ導電性能の高いロジウムに銅と金を下地コーティングすることで
圧倒的なアーシング性能が得られます。
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車両個体差があると思いますが、デモカー装着の場合
抵抗値 O.4Ω がほぼ ゼロ抵抗 になりました。
さて、今回の本題ですが・・・
電源ラインの最初にして最大のボトルネックは
バッテリー端子本体への接続部分でした。
バッテリー本体の端子からダイレクトに接続。
端子と同様に真鍮無垢に 銅メッキ&金メッキ そして ロジウムコーティング
の驚愕3層構造です。
我ながら呆れかえる 手間暇と経費 を掛けての逸品かも・・・
独り善がりかもしれませんが ・・・・ 美しい ・・・・
KIT構成を現在検討中ですが、
ターミナル本体+樹脂カバー そして 4ゲージ用端子 1ケ
8ゲージ用 端子 2ケ
にて進行中です。
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