国産チューニングカーも幾つかご経験で、古巣HKS製パーツも沢山ご愛用だった
クルマ趣味人様。
アバルト購入時は追加モディファイ等行わずにとお考えで
595 Competizione 5MT を購入されたようなんですが・・・
暫くすると幾つもの不満点が・・・
そしてコツコツと MT-DRACO コンプリート を目指すように。
吸排気そして足回り、更に前置きインタークーラーを装備
特に中間加速性能は著しく向上。
そして、今回は
純正鋳造ホイールを MT-DRACO裂開鍛造ホイール RS209A に換装されました。
早速、ファーストインプレッションを頂きました 👇
先日は、どうもお世話さまでした。
ホイールの方は、翌日に履き替えました
最初の印象ですと、走り出しの軽さは、あまり感じられないですかね、気持ち軽いかなぐらいでした。
おそらく、自分の車の場合パーツがいくつか変更してあるのでノーマルよりは、パワーがでている分、走り出しの感じは、感覚的に軽いかなぐらいでした
ノーマルの車両だともう少しわかりやすいのかもしれないです。
自分の場合走行中の方が、わかりやすかったですね、段差などでも振動や音が大きく感じられたものが少なくなったとわかりますし、とにかく、走行中のホイールの回転の軽さと言うかスムーズさは、すごくわかりやすいですね、本当に軽快に回転しているのが感じますし、全てにおいてこだわったホイールとわかります
し、少々こだわりが強すぎて比較できるものもないと思います。
実際ディーラーの人も、どこのメーカーのホイールですかと驚いていました。
ただ今の所、タイヤが普通のやつなので、ハイグリツプでないと役不足ですしホイールにみあわないですね。
また、いくつかのパーツの方期待して待ってます。
カルロアバルト氏直伝の4本スポーク、
理論的にはFalconeのようなツインファイブスポーク(10本スポーク)が
バランス的には良いとされていますが
私的にはやはり往年の4本スポークデザインを17インチサイズにて再現。
RS209A&B、テスト基準はPCD98ではなくより厳しいPCD100の
JWL基準をベースに耐久テストを行って開発。
(因みにFalconeは既存ホイールと同じPCD98の基準です)
特に横剛性に関わる半径方向負荷テストは35kg荷重から55kg荷重となり
150%以上のより高い負荷を掛けてのテストをクリアしてます。
まさに、机上の理論よりも実践といった所かもしれません。
ホイール単体での強度&剛性、そして横剛性の高さと真円度はナンバー1の完成度と思います。
そしてRS209Aは窒素充填を前提にツィンバルブ仕様となってます。
(RS209Bはシングルバルブ)
現在、アバルト&フィアット500向けに16インチサイズのFalconeを
検討中です。
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