今月発売予定の Zero Earth TERMINALの検証をトライバルオートさんにて・・・
ABARTH 500 esse esse 社外品のHIDが装着されているので
バッテリー端子へのコードがプラス側で3本、マイナス端子側に2本追加となります。
マイナス端子側の純正アタッチメント、裏側は見事に腐食・・・
正直な所、ここまで経年劣化しているとは思いませんでした。
このアタッチメントを新品に交換するだけでも電装関係への効果が期待出来るかもしれません。
早速、各パーツのビフォア&アフターを検証。
本来ならば始動前の電圧数値は同じ数値での比較をするべきなのですが
条件としては純正ノーマルが一番フレッシュな条件なので良しとして比較。
オルタネーターが始動後の電圧でも0.01-2V上がっているのは好結果です。
更に抵抗値に関しては対純正ノーマルに対して 0.18Ω 下がってました。
MTーDRACO としては仕様の違いや車両個体差もありますので
こういった測定数値をアピール&セールストークにするのは
本意ではありませんが想定以上の効果があるように思います。
数値以上に印象的だったのがオーディオサウンドには比較的無頓着な私
Zero Earth TERMINAL 装着後のオーディオの
音質が良くなっている事に少々驚きました。
特に高音域が雑味の無いよりクリアなサウンドに変貌。
開発者からのコメントでは・・・
走る・曲がる・止まる パフォーマンスだけでなくオーディオサウンドの
チューニングにもご興味ある クルマ趣味人 の方には一押しのアイテムと思います。
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