パフォーマンスパーツのフィッティング
まず第一にその機能を十二分に発揮できる事なんですが・・・
最先端兵器やら究極のコンペティションパーツのフィッティングパーツは
本来の機能と同様に素材の質感と見た目に痺れる事がよくあります。
今月25日以降、価格改定予定のスポーツサクション
本来はエンジンからの遮熱が目的ですが
色気が少々足りない?! エンジンヘッドカバーのお化粧?!
遮熱アルミプレートとサクションパイピングのフィッティング
敢えてコストの掛かるフィッティングをチョイスしたのも
パフォーマンス優先ながら外観の見た目もかなり重要視するのも
MT-DRACO流 と言えるかもしれません。
コスト優先ならニッケルメッキ素材や鉄っちん素材が活躍するパーツ・・・
遮熱プレートからのステー
アルミ無垢材からの削り出しにて製作
見えない部分の遮熱プレートとエンジンヘッド側とのステーも
同様のアルミ削り出しパーツを使ってます。
短い方がエンジンヘッド側のステーです。
遮熱プレートとアルミパイピング側のステー
規格品ではありませんので、全て1ケづつ削り出し&ねじタップ加工
結構な手間暇が掛かっております。
因みに、このアルミ削り出しステー6ケで恐らく
某HKSパワーフロー模造品サクションパーツの原価よりも高いカモ・・・・
ステンレスボルトと同じく削り出しローレットワッシャー
某蛇腹ホースサクションの鉄っちん芋ねじとは完全に異なるフィロソフィーかもしれません。
ボルト&ワッシャーも取付位置の温度管理によって仕様を使い分けてます。
そんな、知る人ぞ知る スポーツサクション を熱烈支持していただける
オーナー様より楽しいインプレッションを頂きました
☟
スポーツサクションを取り付けました。
先月23日に届いたのでまずはじめに
磨き上げてから取り付けようと思って箱を開けたのですが、
現品を眺めているうちにどうしても直ぐに性能を確かめたくなってそのまま取り付けてしまいました。
既にマフラーと
超軽量ホイール
と取り敢えずのK&Nエアフィルター
で加速時も減速時もイナーシャを感じさせない軽快なクルマ
になっていたのですが、スポーツサクションの装着で
更に鼻に抜けるようなワンランク上の気持ち良さになりました。
ガレージを出てから目的地に着くまでずっと下り坂を走っているような
感覚を僅か875ccのクルマで味わえるとは驚きです。
バックタービン音もけっこう気持ち良いですね。
因みに内圧コントロールバルブも付けています。(賛否両論ありますが私は
有効だと感じています)
明確な性能向上を確認し一安心したので昨日一旦取り外して
端材で作った簡易作業台に固定して
ピッカピカに磨いてから再度取り付けました。
(写真は作業途中のものです)
さて、明らかにクルマが速くなったので次はやはりブレーキでしょうか?
ありゃま、当初はスポーツスプリングのみ交換だったのでは・・・
ここであの有名なティエリー・サビーヌ(パリ・ダカールラリー創設者)
風の一言!!
扉の向こうには冒険の旅が待っている
望むなら一緒に行こう!!
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