MT-DRACOブランド立ち上げしたのが
既に14年も前、FIAT500発売直後で
正規輸入が始まる前の事でした。
当然?! 商売ベースになるとは想定してなく
あくまでも私自身が本当に欲しいと思う
商品企画コンセプト。
誤解を恐れずにターゲットユーザーを想定しますと・・・
クルマ遍歴をそれなり(多数?!)に経験され
失敗経験数知れず
自損による全損事故複数回経験
エンジンブローも当然?!経験
ようするに、クルマが限界を超えると
どうなるか?
体を張って経験された方・・・
コレ、私の事だったり(笑
そして、時が流れて
アバルト&フィアットの登録台数は
当方の予想をはるかに超えまして
ここ最近はお陰様で幅広いユーザーの方々との
お付き合いが増えております。
そこで、今回はそもそもパフォーマンスアップの為の
調律チューニングについて少しばかりコメント。
釈迦に説法になる心配はありますが・・・
一言でチューニングといっても
入門編的なステップ1はより幅広いユーザー層を
想定してまして装着に関してもAssy交換レベルにて
通常の量販店・ディーラー・専門店での対応は
特に問題無いアイテムになります。
調律チューニングステップ1
● スポーツスプリング
純正スプリングからの換装にて
ほぼ全てのネガが解消され
心地よい乗り心地とニュートラルステアによる
コーナリングは本当に楽しいドライブを提供。
●スポーツパッド+RF650
ノンアスベスト コンパウンド にも拘わらず
対応温度0~630度
お遊びサーキット走行までカバー
リニアな制動フィーリングは
純正パッドのようなカックンブレーキから解放。
更に、ブレーキダストの少なさは装着済みオーナー様から
絶賛の評価をいただいております。
●FIAT500 アルフィンドラムブレーキカバー
本音は純正鉄チンカバーとの見た目・質感の違いが
大きいかもしれませんが
左右2kgのばね下重量軽減と
冷却性能の飛躍的な向上が最大のメリット。
航空・宇宙規格のプレミアム3層構造
専用ブレーキラインはお勧めの追加アイテムです。
そして、調律チューニングステップ2からは
正にパフォーマンスアップの為のチューニングの世界
扉の向こう
冒険の旅がはじまるのですが
純正パーツの安全マージンをどこまで削るのかが
非常に重要なポイントとなります。
車両の年式・グレード・MT・MTA
左右ハンドル違い
そして車両個体差
全てを網羅しながらの商品開発は
残念ながら完璧ではありません。
又ステップ2以降のパーツ装着も
完全Assy交換では無いので
それなりの(特にチューニングパーツ)経験と
知識を要求されます。
この辺りのご相談は個別に対応させて
頂いてますので 冒険の旅 への計画を
お持ちでしたら是非お問い合わせ下さい。
MT-DRACO
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