流行り?! のチタン風・・
マフラーテールエンドのチタン風カラー、
ファッション・ドレスアップに最適なカスタマイズですね。
見た目が一番重要なポイント。
本来の目的は表面処理を施すことで
耐食性能が向上したり、表面粗さ上昇などの機能的な特性改善
が見込めます。
処理方法には様々な方法がありますが
基本的には酸化被膜を形成。
ステンレス素材の場合は表面に透明な酸化皮膜を成長させ、
鮮やかなカラーの表面に変化させます。
要するに一種の染め物ですね。
64鍛造チタンの場合バーナーで炙ると
その温度違いにより薄いブルーから濃いパープルカラーに変化しますが
実際はPVD処理にて真空状態にて蒸着させてます。
オリジナルのスタッドコンバージョンロングEトルクスの場合は
非常に難易度が高いのですが
電熱処理にて実際に64鍛造チタンを焼いており
PVDとの比較では素材本来の質感がご自慢。
チタン本来の焼き色はより温度が高い所から変色しますので
マフラーの場合はエキマニ部分と高温になる
触媒付近から焼き色が発生しますので
一番温度が低いテールエンドが変色することは無いのですね~
まあ、見た目重視ということで・・・・
そういう意味では、無垢クリアのシェイブアウトが
本来の姿という考え方もありますね。
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