60年代のF1から長きに渡って活躍したF1史上最高傑作のDFV V8
常勝DFVに対抗して様々な多気筒エンジンが現れたのも古き良き時代の
コンペティションスピリットでした・・
そんな個性溢れる多気筒エンジンの中に独奏の塊ともいえる
BRM P84 に積まれたH16
最大の欠点!? クランクシャフトが2個となり重くなるのと振動だったようですが
そのエンジニアリングスピリットに拍手・・
そういえば、英国TVRがブラックプールにあった時代に
お仕事にて訪問した時、エンジンダイナモで試作のV12エンジンが唸りをあげてました。
自製の直6を2個くっつけてこさえたそうです・・ 多分試作のみで終了 ・・・
そういう意味では、エンジン 2個くっつけて多気筒化は可能なんですね
例えば ハヤブサV8
ハヤブサ4気筒2個使って V8エンジンに
ごく少量エアリエル アトム に積まれたようです。
そして、古いところでは ニコイチではありませんが、
個人的興味があるのが
あのLANCIA FULVIA 1,6HF に積まれた
狭角V4エンジンですね。
このエンジン、はなたれ小僧の19の時にカリフォルニアにて
レストアなるモノを初めて体験したのが懐かしい思い出です。
狭角V4のコンパクトなシリンダーヘッド
てなことで妄想をいだいていますと・・・
そっか、Twinairの直列2気筒2個で V4エンジン 製作は可能だな~
1750cc V4 ・・・・ アバルト直列4気筒よりおもろいかも ・・・
ひょっとして アルファ4C よりも良かったりして・・・・
実現化の為には少々儲けないとダメかも・・
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