3月27日追記:
先週末からの雨模様、
ようやく天候回復にて
オリジナル・センター出しマフラーの仕様を検討。
実走チェックを繰り返してのサウンドチェック
バージョン2ーC フロント側の中間マフラーを
1サイズ小ぶりに変更
発進時(1,000~1,200)にほんの少しだけ濁音が
出ますが大きな問題ではないと判断。
来週以降に量産用の治具・金型製作にて
初回分の製作に入る予定です。
3月24日追記:
生憎本日も雨模様なので
595Ⅽ 装着のW出しマフラーとの比較走行チェックのみ実行。
意外だったのは都市部の渋滞気味での発進時のゲロゲロ音、
小田原の比較的空いた幹線道路ではあまり気にならない。
双方の比較では
音量数値的には3,000rpmで約1.6dB
4,000rpmで約2.1dBほど異なるのですが
車内での印象は殆ど一緒と思われます。
天候回復後に予備的な加速騒音測定予定です。
3月23日:
本来なら既にリリースしても問題無い
オリジナルセンター出しマフラー、
保安基準規制値に対して若干余裕があるので
高回転領域でのサウンドチューニングを行ってます。
来月以降に追加開発予定のFIAT500 1.2Lと入れ替え
695ビポスト用試作マフラーのモグラ叩きです。
当初の試作品から3バージョン目
結構根気のいるトライアルを繰り返してます。
細かな仕様違いを今回は3パターンにて比較テスト。
雨模様の天候なので明日以降更に検証予定です。
高回転でのふけ上がりを優先しますと
やはりアイドリングから1,200回転時の
発進時にほんの少しですが 例のゲロげろ音が
現れるので悩ましい所。
最もレコモンやアクラボビッチとの比較ですと
殆ど気にならない?!
バージョン2はその点ゲロげろ音は殆どしない
非常にジェントルなアイドリングです。
加速騒音規制をクリアしつつ高回転での
硬質で乾いたマフラーサウンドの追求を継続ですね。
最終仕様決定後に量産向け金型・治具を作成
5月連休前後にリリース出来ればと思います。
既に仮予約も頂いており
相乗り仮予約をお受けしております。
(最終仕様及び販売価格決定後のキャンセルはOKです)
小田原への帰路、久しぶりに鎌倉のALECさんに
突然ですがで立ち寄り。
クラシックMINIの最新情報等教えて頂きました。
今まで以上に宜しくお願い致します。
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