関東ブロック大会をOne-Twoフィニッシュした「チームすぎなみ」ですが・・・大会が終わってからまったりと過ごしておりました。 本日、久しぶりにチーム「A.S.T」といっしょに、ミーティングをしました。
ビックリしたのは、「A.S.T」のロボットが、大会後にすでに改造されていることでした。 がんばっていますね。
まずは、2008年ルールの再確認です。
・傾斜路に壁がある。 なんか当たり前の話のようですが・・・傾斜路の壁は高さ10cm 以上ということなので、バンパーが床から10cmより上にあるとアウトかもしれません。 まあ、通常はそんな上に無いので問題ありませんね。
・モジュールの継ぎ目には、3mm以下の段差がある(かもしれない)。 3mmくらいは越えられるようにしないとダメですね。 いままでも、3mmくらいの段差はあったように思います。
・最後の部屋の床には、直径3mm以下の棒がばら撒かれる(かもしれない)。 これが今回の大変更点その1ですね。
・傾斜路がレッドゾーンに含まれる。 そのため、傾斜路の下の部分で黒線がなくなる(かもしれない)。 これが今回の大変更点その2です。
これ以外は、あんまり関係なさそうです。
で、次が、ジャパンオープンでのマルチチームの組み方や、決勝の選抜方法についての説明など・・・「M&Y」の短い経験を(偉そうに)伝授していきました。
最後に、関東ブロック大会の時のビデオを見ました。 「A.S.T」の競技の時には、「雷鳴」や「break;」が、いろいろと解説(というか感想?)を言ってくれているのですが・・・「M&Y」の競技の時には、誰も何もしゃべっていなくて、シーンとした中で審判の青木さんの声だけが響いているようでした。 (もう、みんな疲れていたのでしょうか?)
ということで、沼津でもお互いにがんばろうね。