ここいらで、我家のレスキューチーム「M&Y」の笑い話をまとめて発表です。
ずっこけ その1
昨年の東京ノード大会のとき、「M&Y」は競技順が5番目でした。 しかし、4番目のチームが不参加だったため、競技順が繰り上がりました。 メカニック担当のYはやることが無いので、廊下をぶらぶらしていたので、競技順が繰り上がったことなど露知らず、Yが会場に戻ってきて「あとどれくらい?」という質問にMは「もう終わっちゃったよ」と、寂しそうに回答をしました。
いつのまにか、自分の競技が終わっていたかわいそうなYでした。
ずっこけ その2
ある日、Mは杉並区立科学館でレスキューの競技台を借りて、「A.S.T」と一緒に練習をしていました。 2チームでパソコンを並べて、プログラムの修正をしてはロボットにダウンロードして調整しています。(あたりまえの風景) 突然Mが、「お父さん、RCXが壊れちゃったよ。ほら、プログラムの転送ができなくなっちゃった。」とパソコンの画面を指差します。確かに、RCXの絵に×がついて、エラーになっています。しかし、よく見ると、Mが持っていた赤外線タワーのケーブルをたどると・・・隣で「A.S.T」が使用しているパソコンに接続されていました。
ずっこけ その3
今年の東京ノード大会で、みんなが一生懸命調整している最中に、(私も含めて)レスキューの審判が並んでいるところに、M&Y母がMを連れてきました。 選手が首から下げている選手証をなくしてしまったようです。 Mが「どーしよう、選手証をなくしてしまったようです。」と青い顔をして言いました。 M&Y母が「ちょっと後ろを向いてみなさい。」と後ろを向かせると、Mの選手証が後ろに回っているだけでした。 急に真っ赤になるMと爆笑する審判達・・・。 自分の娘のオバカな状況を皆で分かち合って楽しむM&Y母でした。