Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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とってつけたようなとって

2008-04-29 | RoboCup2008

昨年の反省をもとに、Yが新たに作製したロボット(M&Y zwei)には、把手が付いています。 これで審判に持ち上げられても安心・・・と思っていました。

今年の、東京ノード大会では、競技進行停止が全く無かったので、審判に持たれることはありませんでした。 (やるじゃん)


ところが、関東ブロック大会のときに、競技の前の審判の青木先生との会話で

青木先生「ロボットの何処を持てば良いですか」

M「RCXの部分をこう持ってください。」 

と、把手ではなく、RCXを持つようにお願いしていました。


後日、Mに「なんで、審判に持ってもらうところを把手にしなかったの?」と質問したら、「えっ? これってただの飾りじゃないの?」という大ボケな回答がありました。

開発のプロジェクトにおいて、開発者と利用者の間の仕様理解のギャップは多々ありますが・・・こんなに身近にあるとは・・・Yも「せっかく苦労して作ったのに」とつぶやいていました。

まあ、審判に持たれないような努力のほうをお願いしますよ。

コメント
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