Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

それぞれの作業

2008-10-18 | RoboCup2009

ここのところ、全然M&Yの履歴になっていません。

M&Y父の履歴になってしまっています。

それじゃあ、ということで、MYの近況など・・・


Yは、杉並区立科学館での「小学5年生科学教室」に参加してきました。 これから6週間、土曜日に科学館に行き、いろいろなことを学習してきます。 今日は生物で「水中の微生物」だそうです。 

迎えに行くと、教室から飛び出しくるなり「お父さん顕微鏡買って!」ですからねぇ・・・とても楽しかったようです。 まだまだ続くので、楽しみですね。


一方、MはNQCの勉強を始めました。 かって、電子工作の師匠から宿題を出されたのを思い出したようです。 キーボードを打つのが遅いMですが、結構な時間がんばりました。

RCXで組んだロボットが、少しづつラインをたどって動き出してきました。

コンパイルすると、エラーが出ます・・・「なんかエラーが出るんだけど。」「かっこの数が合ってないかセミコロンが足りないかじゃないの?」・・・という会話を何度繰り返したかわかりません。 「あっ! やっぱり足りなかった

「(足りないのはおまえの・・・だっちゅ~の!)」

銀の被災者発見、緑の被災者発見・・・までできたところで、本日はギブアップです。


お疲れ様です。

宿題の期限まであと2週間ですが、大丈夫でしょうか?


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AVRねた その8 巨大コンデンサ

2008-10-18 | AVRねた

AVRマイコンでモーターをコントロールすると、マイコンにリセットがかかり無限ループにはまります。

どうも、モーターに負荷が掛かると、電源電圧が下がりマイコンがリセットしてしまうようです。

Img_0569 マイコンとモーターの電源を分ければ解決することは分かったのですが・・・なんか電池がもったいないので(「もったいないお化け」が出そうなので)1つの電源でなんとかならないか実験を繰り返しています。

いろいろなところに、0.1μFのコンデンサを入れてみたりしても、やっぱりダメです。

もう、意地になって「えいっ」とばかりに、巨大な電解コンデンサを接続してみました。

3300μFを2つ

さすがに、誤動作しなくなりました。

なぜ、我が家にこんな巨大コンデンサが(それも2つも)あったのか、自分自身でも思い出せないのですが・・・まあ、役に立ったからいいや。 このコンデンサは単三電池より太いです。 こんなのを2個も搭載したら、なんかじゃまだなぁ。

これで、めでたしめでたし・・・と、ならないのが「M&Y研究所」です。

・・・つづく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AVRねた その7 続モータ制御

2008-10-18 | AVRねた

モーター制御で、誤動作に悩まされている「M&Y研究所」ですが・・・

まずは、一番安易な対策をしてみました。

かって、ロボデザイナーで同じ症状になったときの対策で、マイコンとモ-ターの電源を分けて見ました。 マイコンには乾電池2本、モーターには乾電池3本を接続しました。

こうすると、ちゃんと期待通りの動作をします。 フルで正回転中に逆回転指示をしても、ちゃんと指示通りに動作します。 あれ、これだとTA7291Pにも3Vしか行かないけど・・・なんか動くぞ! 

TA7291Pの電源を4.5Vにしても動作自体は変わりませんでした。

とりあえず、この対策案1は有効なようです。 しかし、これでは電池をたくさん搭載する必要があります。 (なんか勿体無いなぁ。) 電池の電源を共有することはできないか考えてみます。

次にやってみたのは、電源の安定化です。 安定化といっても、3端子レギュレータをかませるだけです。 電池を4本にして6Vにします。 低ドロップ型の3端子レギュレータで5Vにしてみましたが・・・やっぱり、誤動作します。 この対策案2ではだめなようです。 

がっくし。

最後に、3端子レギュレータを2個搭載し、5Vの電源をAVRマイコンに、3.3Vの電源をモーターに分けてみましたが・・・やっぱりダメです。

TJ3は、3本の電池でちゃんと動作しているのですが・・・やっぱりプロが作るものは違いますねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする