Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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AVRねた その10 次は入力だ

2008-10-21 | AVRねた

やっと、AVRマイコンでモーター制御がなんとかできる目処が付きました。

いろいろな方から、マイコンとモーターの電源は分けたほうが良いとの意見をいただきました。 ご指摘ありがとうございます。

ここまで、なんと長い道のりであったことでしょう。


出力側の目処が立ったので、今度は入力側の研究です。

レスキューの基本は

黒ラインをたどる ⇒ 光センサー

障害物の回避 ⇒ タッチセンサー(まあ、単純にスイッチ)

傾斜路の検知 ⇒ 水銀スイッチや加速度センサー

といったところだと思います。


まあ、どれもこれまでに実験したものばかりなので、簡単だ・・・などと思っていたのですが・・・あれっ、光センサーの値ってどうやって計るの?(どうやって知るの?)

「AVRマイコン活用ブック」に掲載されているロボットなどでは、シリアルケーブルでパソコンと接続して、光センサーの値をパソコン上に表示して値を計測するみたいです。(TJ3とかと同じですね。)

やっぱり、そういう仕組みが必要なのか。

今考えている案は

案1 王道?の通り。 パソコンとシリアルケーブルで接続してパソコンの画面で確認する。

   ⇒TJ3もこの方法ですね。 できればやりたくないなぁ。 単にパソコン側にプログラムを用意するのが面倒なだけですが・・・

案2 AVRマイコンにLEDをたくさん付けて、光センサーで読み取った値を2進数で表示する。 

   ⇒これならできるかもしれないなぁ。 でもポートがもったいない。

案3 AVRマイコンにブザーを付けて、モールス信号とかで表現する。

   ⇒これもできるかも! でも、不便。

案4 AVRマイコンにLCDを付けて光センサーの値を表示する。

   ⇒やっぱりこれが一番現実的か? LEGO方式ですね。

あと、もうひとつ。

案5 光センサーの値をEEPROMに格納する。

   ⇒これも、実現可能かも? EEPROMに格納しておいて、あとでパソコンに接続したときにISP経由で読み込めば値が分かるのではないでしょうか。

まだまだ先は長そうだ・・・ふぅ~っ。

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デザイン変更

2008-10-21 | ブログ

久しぶりに気分を変えて、デザイン変更でも・・・と思って、秋らしく栗のデザインに変更してみましたが、なんかギラギラして読みにくいぞ!

ということで、元に戻しました。

やっぱり、こっちのほうが、ナチュラルな色で読みやすい・・・と、自己満足してます。

では、また。

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