Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Rescue-B Rules 2012 3.5 Lack of Progress:

2012-03-16 | Rescue Rules 2012

今回のお題は「競技進行停止」です。


3.5 Lack of Progress:

3.5.1 Lack of Progress is defined as

A) Any instance where the robot is lost or stuck, or cannot identify victims (essentially, the robot is no longer progressing through the arena and scoring points).

B) Any time a robot completely crosses a black tile. ie. travels onto the black tile and leaves a black tile via a different direction.

C) When a team captain declares.

3.5.1 競技進行は

A) ロボットが動けなくなったり、本来進むべき経路を進めなくなった場合、または被災者を発見できない状況になった場合ロボットが競技アリーナを進む上で、これ以上、得点をできなくなった場合など

B)ロボットが黒いタイルを越えて進んだ場合 例えば、黒いタイルに入った方向とは別の方向に出た場合

C)チームキャプテンが「競技進行停止」を宣言した場合


3.5.2 As referees will not know the programming protocols written into the robot's code that may allow the robot to recognize and self-correct for any Lack of Progress it is the team captain's responsibility to identify and call Lack of Progress (except in the case of black tiles).

3.5.2 審判は、どのようなプログラムがロボットに書き込まれているのかは判らないので、ロボットが競技進行停止となるような動作となったときには、チームキャプテンの責任として審判に競技進行停止を宣言します。(黒いタイルの場合を除いて)


3.5.3 If the team captain (or referee in the case of crossing black tiles) calls Lack of Progress the robot must be returned to the closest entry/exit tile of the module or ramp where the Lack of Progress occurred. Team captains can choose the direction their robot begins to either re-enter the module or start to explore an additional module.

3.5.3 チームキャプテンが競技進行停止を宣言した場合(または審判が黒のタイルと判断した場合)は、競技進行停止になったモジュール、傾斜路の一番近い出入口にロボットを移動します。チームキャプテンは、モジュールの再探索をするか、新しいモジュールを探索するために、ロボットが再スタートする方向を自由に選ぶことができます。


3.5.4 A team may elect to stop the round early at any time. In this case, the team captain must indicate to the referee the team's desire to terminate. The team will be awarded all points achieved up to the call for end of round. There is no additional penalty for picking up the robot once end of round is called.

3.5.4 チームは、いつでも競技を終了することができます。 チームキャプテンは審判に競技を終了する旨を伝えます。その時点での得点がチームの得点になります。競技終了になった後では、ロボットに触れてもペナルティになりません。


こんな感じでしょうかでねぇ。

競技進行停止も大きく変わりました。

まずは、3.5.1で、競技進行停止の概要がまとめられました。

ルールでは3点になっていますが・・・結局は2点です。

(1)黒のタイルを越えた場合には、審判が競技進行停止を判断する

(2)チームキャプテンが競技進行停止を宣言する

この2つですね。

ですので、A)は・・・なんか意味あるのかなぁ・・・

あとは、ルールに明記されて無いのですが・・・

・ロボットが競技アリーナを壊したり、傷付けたりした場合は審判の判断で競技進行停止

 あれっ、これは競技資格剥奪だっけ!?

・審判の指示が無いのに、チームメンバーがロボットに触れた場合

あと、チームメンバーが競技アリーナに触れた場合も競技進行停止にして欲しいところです。

競技中に(計測走行中に)勝手に、ロボットの進む前を清掃したり・・・傾斜路で詰まっているロボットを動かそうと、壁をたたいたり・・・やりたい放題するチームが現実に有りますから・・・

それと・・・チームのメンターがメンバーに外から指示している場合も・・・これも競技資格剥奪か!?

3.5.2では、ロボットが競技進行停止になるような動きを場合は、チームキャプテンの責任において、競技進行停止を宣言してくださいね。 という、性善説に基づくルールです。

困ったことに、これまでの競技状況を見ると、そんな、紳士、淑女だけの競技ではないんですけどね。

3.5.3は、今回の変更の目玉かもしれません。競技進行停止になったら、一番近い出入口におロボットを移動します。 これまでは、同じ部屋で3回の競技進行停止があったら、やっと次の部屋に行くことができたのですが・・・今回は一回で次の部屋に行くこともできます。

ただ・・・一番近い出入口というのが、議論を呼びそうですね。

一番近い出入口:

① 直線距離で近い出入口

② 迷路の経路で考えて、一番近い出入口

③ もう、チームキャプテンが、どちらでも選べる

どれなのか・・・ちゃんと決めておかないともめそうです(笑)

3.5.4は変更ありません。

チームはいつでも競技終了宣言をできます。 基本的には、審判が競技終了を受け入れた時点が競技終了でしょう。

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Rescue-B Rules 2012 3.4 Scoring: 続き

2012-03-16 | Rescue Rules 2012

「得点」の続きです。


今回の大きな変更がこの得点です。

もう、いろいろ変更がありすぎて、訳がわかりません。(笑)

まず、3.4.1の被災者の発見ですが・・・ロボットを停止することが明記されました。

被災者とロボットの距離が100mm以下で、停止して、2秒間以上ランプを点滅する。これらが全てできて、初めて得点になります。

前回までは、「止まる」というルールがありませんでした。 ですので、ランプを点滅している間に通り過ぎてしまったり、100mmという距離を測ることが全くできませんでした。

やっと、「止まる」という表現が入って、被災者の発見と誤発見が、より明確になりました。

そして3.4.4に書かれていた誤発見のペナルティは3.4.2に変更になりました。

減点も5点から10点に増えました。(厳しい!)

被災者の得点が20点で、誤発見が10点です。

3.4.3、3.4.4には、また面妖なルールが追加されました。

信頼性ボーナスです。

見つけた被災者の数と競技進行停止の回数によって決まります。

3.4.3に書かれているように

信頼線ボ-ナス=(発見した被災者の数×10)-(競技進行停止の数×10)

ただし、最低0点ということで、信頼性ボーナスはマイナス点にはなりません。

被災者を発見した数より競技進行停止の数が少なければボーナス得点が入ります。 しかし、競技進行停止の数が多くなるにつれてボーナス得点は減少し、発見の数と同じだけ競技進行停止があると0点になります。 それ以降は、何回競技進行停止をしても0点です。

3.4.5には、さらに面妖なルールが・・・

今度は「終了ボ-ナス」です。

ロボットが競技のスタート地点に戻ってきて停止して競技を終了すれば、20点の得点になります。 ただ、戻ってくれば良いのではなくて、そこでロボットが明確に停止し、終了!

これ、難しいですよね。

この得点を得るためには、マッピングするしかなくて・・・全ての部屋のマップを保存しておかなければなりません。

しかも、スタート位置を認識しておいて、そこでプログラムが終了しなければなりません。

(たまたまスタート地点に戻ってきて、1秒間停止・・・また動き出す・・・じゃダメなんです)

ただ、ここでルールの穴が・・・

原文では「スタートしたタイルで終了すれば20点」としか書いていないので

極端な話・・・動かないロボットをスタート地点に置いて「はいスタート」「はい終了」と宣言し、「スタートしたタイルで終了したので20点ください」といっても、ルール上はおかしくない!

こんなの認められちゃうのでしょうかねぇ。

あのブラジルのチームなら、こんな主張してもおかしくない・・・(笑)

得点については、以上ですが・・・

これまでのルールを知っている人であれば「あれっ、何か足りなくない?」と疑問に思うでしょう。

そうです、追加になった分、いろいろなものがなくなりました。


それでは、無くなったルールシリーズです。

これまで3.4.2に書かれていた部屋得点は無くなりました。

3.4.3に書かれていた傾斜路の得点も無くなりました。

3.4.5に書かれていた黒の領域の減点も無くなりました。

そして、3.4.6に書かれていた競技進行停止の減点も無くなりました。

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Rescue-B Rules 2012 3.4 Scoring:

2012-03-16 | Rescue Rules 2012

今回のお題は「得点」です。


3.4 Scoring:

3.4.1 Robots are rewarded 20 points for each “victim” they identify in the arena. To identify a victim, a robot must stop within 100 mm of the victim, then flash a lamp on and off for two seconds before continuing.

3.4.1 ロボットがアリーナの中の被災者を発見することができると20点の得点になります。 ロボットは被災者から100mm以内に停止し、2秒間ランプを点滅させます。


3.4.2 Robots are penalized 10 points for making a false victim identification.

3.4.4 ロボットが被災者の誤発見をした場合は10点の減点になります。


3.4.3 Each robot is awarded a Reliability Bonus. This is calculated as follows: Reliability Bonus Score = The number of victims successfully identified x 10, minus the number of Lack of Progress x 10.

3.4.3 ロボットは信頼性ボーナスを与えられます。 これは次のとおりに掲載されます。

信頼性ボ-ナス:(発見した被災者の数×10)-(競技進行停止の数×10)


3.4.4 For each "Lack of Progress" incurred, the Reliability Bonus score is reduced by 10 points down to a minimum of 0 points. eg: 7 victims correctly identified, 2 lack of progress: Reliability Bonus Score = (7 x 10) - (2 x 10) = 50 points 5 victims correctly identified, 6 lack of progress: Reliability Bonus Score = (5 x 10) - (6 x 10) = 0 Points (cannot go less than 0)

3.4.4 競技進行停止になる度に信頼性ボ-ナスは(0点になるまでは)10点減点になります。 例えば:

7人の被災者を発見し、競技進行停止が2回の場合、信頼性ボーナスは(7×10)-(2×10)=50点

5人の被災者を発見し、競技進行停止が6回の場合、信頼性ボーナスは(5×10)-(6×10)=0点(信頼性ボーナスは最低0点)


3.4.5 A Successful Exit bonus of 20 points will be awarded if the robot successfully finishes the round by stopping on the entry tile. (This is to simulate the retrieval of the robot from the disaster zone).

3.4.5 ロボットがスタートしたタイルに戻って停止して、競技を終了することができたら、20点の終了ボーナス得点となります。(これは災害区域からロボットが帰還することを模しています)


3.4.6 Ties in scoring will be resolved on the basis of the time taken by each robot to complete the course.

3.4.6 同点の場合には、ロボットがコースを完了した時間によって順位を決めます。


解説は・・・長くなるので、別記事にします。

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俺は少女漫画家

2012-03-15 | ブログ

最近やっているゲーム

PSPの「俺は少女漫画家」です。


R17なので・・・おこちゃまは読み飛ばしてください。・・・(笑)



Dsc07170

ジャンルは、「ドタバタ漫画家アドベンチャー」ということです。

ゲームは・・・これ、ゲームじゃないでしょう。

単なる、ノベルというか、紙芝居というか・・・選択肢は物語のヒロインを選ぶだけ・・・

でも、なんか面白い!

(通勤時間の暇つぶしにちょうどエエ)


中でも、最高なのが・・・

「ボキャ典」といわれる、辞書です。

物語の中で、重要と思われる用語を解説してくれるありがたいものです。

で・・・これが最高に面白い。

マンガ家用語とかオタク用語が良く判ります。


いやっ、なかなか勉強になりますよ。

メイド服には「ヴクトリアン型」と「フレンチ型」があるとか・・・

Dsc07169


あと、いろいろパロったもの

世界迷作劇場の「立った!、ウララが立った!!」とか

「テニスのお爺様」とか


さらに・・・いろいろなところに、笑いのつぼが押さえられています。

一番笑ったのが

「スケボー」 名人のアイテムとして有名、しかし取った方がミスする確率が跳ね上がる。

これは、「高橋名人の冒険島」の話だと思うのですが、どれだけの人がこの面白さを堪能できるのでしょうか!?

作者は、私たちと同世代なのかもしれませんねぇ。


私も、エレベーターの非常ボタンを押して・・・

「左舷の弾幕が薄い・・・」とか、言ってみたい(笑)


ところで・・・このゲームのHPが ここ にあるのですが・・・

この中に、等身大「羽鳥ヒスイ」のポスタートダウンロードするコーナーがあります。

これを、A0で印刷すると・・・

Rescue146

こんな感じで・・・(笑)

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Rescue-B Rules 2012 3.3 Start of Play:

2012-03-14 | Rescue Rules 2012

今回のお題は「競技開始」です。


3.3 Start of Play:

3.3.1 The round begins at the scheduled starting time whether or not the team is present/ready. Start times will be posted prominently around the venue.

3.3.1 チームの準備ができていなくても、決められた競技時間になったら、競技は開始されます。競技のスケジュールは会場に掲示されます。


3.3.2 Once the round has begun, robots are not permitted to leave the competition area for any reason. Each round will last a maximum of 8 minutes

3.3.2 競技を開始したら、ロボットを競技アリーナから持ち出すことはできません。各々の競技時間は最大8分です。


3.3.3 Calibration is defined as the taking of sensor readings and modifying robot program to accommodate such sensor readings. Once the clock has started, teams may calibrate their robot in as many locations as desired on the arena, but the clock will continue to count down. Robots are not permitted to move under power while calibrating and no points are scored while a team is calibrating.

3.3.3 較正はセンサーの値を読み出し、それに合わせてプログラムを修正することです。競技が開始された後には、チームはアリーナの様々な場所で較正をすることができます。ただし、較正に時間を掛ければ計測走行の時間が減ることになります。較正している間は、ロボットを試走させることはできません。 また、得点にもなりません。 


3.3.4 Calibration time is to be used for the purposes outlined in 3.3.3 and not for pre-mapping of the arena and/or victim location. Any and all pre-mapping activities will result in immediate disqualification of the robot for the round.

3.3.4 較正は3.3.3で概説される目的のために使われます。競技アリーナの迷路や被災者の位置をプログラムに組み込ん(プレマッピング)ではいけません。 迷路や被災者の位置をプログラムに組み込んだ場合には、競技の参加資格がなくなります。


3.3.5 Before a scoring run is started, a dice will be rolled to determine the location of the black tiles. The position of the black tiles will be revealed to the team until after they are ready to start a scoring run (see 3.3.6). Referees will ensure the combination of black tile placement result in a maze that is 'solvable' before a robot begins a scoring run.

3.3.5 計測走行の前に、サイコロを投げて黒い床のタイルの位置を決定します。チームが計測走行(3.3.6を参照)の準備ができた後に、黒い床のタイルの位置がチームに示されます。 ロボットが計測走行を開始する前に、『解ける迷路』になるように、審判は黒い床のタイルを配置します。


3.3.6 Once teams are ready to perform a scoring run, they must notify the referee who will indicate to the team captain to start the robot. Once the robot is underway, the referee will place the black tiles (also determined by roll of dice as per 3.3.5).

3.3.6 計測走行の準備ができたら、チームはロボットをチームキャプテンにスタートさせる指示をする審判にその旨を伝えます。計測走行がスタートしてロボットが動き出したら審判は(3.3.5でサイコロを振った結果で)黒い床のタイルを設置します。


3.3.7 Once a scoring run has begun, no more calibration is permitted (this includes changing of code/code selection).

3.3.7 一旦計測走行を開始したら、再び較正をすることはできません。(プログラムの修正やプログラムの切り替えもできません)


こんなかんじでしょうかねぇ。

やっと、ルールの本質的なところまでたどり着きました。

競技のスタートについてです。

競技時間は8分間です。

その8分間で較正と計測走行を実施しなければなりません。

3.3.1はあらかじめ決められた競技時刻になったら、チームが来ていなくても競技は勝手に始まるよ! というものです。

ですから、競技開始時刻は、しっかりとチェックしておいてください。

前回の関東ブロック大会でも、あらかじめ決められた競技時刻になったら、競技の時間計測を開始しました。 パドックにチームを呼びに行くこともしませんでした。 さすがに、レスキューBは大人なチームが多かったので、ちゃんと競技開始時刻を把握していて、8分間を有効に使って競技をしていました。

3.3.2は競技を開始したら、ロボットをパドックに持ち帰ることができません。 そのため、プログラムの修正などは競技アリーナ(の近くで)実施する必要があります。 チームは8分間という短い時間でいろいろやらなければいけないので、けっこう焦ります。 そのため、パソコンを地面に置いたまま放置したり・・・結構危険です。 落ち着いて競技に臨みましょう。

3.3.3は元々3.3.4に書かれていた内容がそのまま番号が変更になっただけのものです。

較正は、センサーの値を読んで、それに合わせてプログラムを修正して、ロボットにダウンロードします。 ここで、注意が必要なのは・・・ロボットを試走させてはいけません。 でも、センサーを読んだ値をプログラムに入れ込んで、実際にちゃんと動くか確認したいですよね。

でもダメなんです。(合掌)

3.3.4は、明確に「決め撃ち(プレマッピング)」を禁止しました。

迷路の状況や、被災者の位置、障害物や瓦礫の位置など、あらかじめプログラムの中に仕込むのはダメです。 もし、仕込んでいることが判明した場合は競技に参加できません。

失格ということですね。


そんなこと、やる奴いないよ!

と、思われるでしょうか・・・世界大会にはいろいろな国のいろいろな考え方のチームが参加します。 2010年のシンガポール世界大会、2011年のイスタンブルール世大会、2回共に、きめ撃ちチームは存在しました。 あらかじめプログラムで仕込んで置いた位置でランプを光らせて・・・被災者発見! そんなので満点をたたき出したチームがありました。

・・・勿論失格になりましたケド・・・


3.3.5は、計測走行の準備ができたら、サイコロを振って、黒の床の位置を決めます・・・

まあ、現実的には運営が難しいと思いますが・・・これも決め撃ち対策なんでしょうね。

a maze that is 'solvable'

と書かれているのは、全ての経路に黒の床を置いてしまったら、当然出口には行けないことになります。 そのようなことが無いように、(審判は)良く考えて黒の床を設置してください。 ということです。

元の3.3.5が、3.3.6と3.3.7に分裂しました。

3.3.6は、較正が完了して、計測走行をする場合は、審判に申告してね!

3.3.7は、一旦、計測走行を開始してしまったら、(たとえ8分の時間が残っていても)もう一度較正をすることはできないよ!

というものです。

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エア・ギア

2012-03-14 | ブログ

ちょっと昔のマンガを読んでいます。

週間少年マガジンに掲載されていたのですが・・・

掲載が2002年ということは・・・社会人になってから、結構してからも少年漫画を読んでいたことになりますねぇ。


このマンガ・・・何が好きかって・・・ちょうど世界観が Jet Set Radio と同じだからです。

これ、どちらかが意識してあわせたのかなぁ。


ところで、この エア・ギアの中に出てくる、A・T(エアトレック)の説明に、「メモリースティック」というのが、出てきます。

メモリースティック:そう、ソニーのデジカメとかに使われるアレです。

マンガにも、その形が描かれていて、ご丁寧に「SONY」の表記もあります。

これは・・・コラボなんでしょうか?

まあ、正確にはメモリースティックDUOですけどね・・・(笑)

現在では、SONYのデジカメは(メモリースティックも使えますが)普通のSDカードになってしまったので、このメモリースティックもいずれは・・・

「メモリースティックはなくなるの!?」という新聞広告を残して、消え行く運命なのかもしれません。(笑)

メモリースティックが一番使われていたと思われるPSPにしても・・・PS-Vita がメモリースティックでなくなった時点で、メモリ-スティックの時代の終焉を告げたように思えるのですが・・・


そういえば・・・我家で永い眠りについている、AIBOも確かメモリースティックでしたねぇ。

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エントリーねた 続き

2012-03-13 | RoboCup2012

メンターの参加費について、新しい情報が掲載されました。


今回のジュニアジャパンオープンではメンター(や保護者)も、一般の開場時間より前に入場したり、後に退場するためには、ひとり2,000円の費用が掛かります。

それはそれで正しいと思うのですが・・・

スタッフをやる人についても2,000円必要なんだそうです。


スタッフをやっても2,000円、スタッフをやらなくても2,000円・・・

じゃあ、やらない!

ってことになりませんかねぇ。

それでなくても、今回のジュニアジャパンオープンは平日開催なので、スタッフが少ないのではないかと心配しています。

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エントリーねた

2012-03-12 | RoboCup2012

もう一つ・・・エントリーねたを・・・

今回のジュニアジャパンオープンでは、参加費がチームメンバーひとり分が4,000円です。

2人のチームでは8,000円ということですね。

さらに・・・メンターや保護者もひとり2,000円必要です。

でも、一般入場は無料です。


一般入場の時間は決まっていて、2000円を払っておけば、一般入場より前に(メンバーと一緒に)入場でき、一般入場(退場というべきか)よりも後まで会場に残ることができます。

そのための費用のようです。

ブログには

※メンター、保護者登録について
  メンター、保護者登録をすると選手と一緒に行動できます。

「一緒に行動できます」という表現が・・・

・・・なんか勘違いされちゃうような気が・・・

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1年前のこと・・・

2012-03-11 | ブログ

もう、今日はどのチャンネルを見ても、1年前の災害の事ばかりですねぇ。


1年前の3月11日・・・

会社で普通に仕事をしていました。

地震の後・・・普通に仕事して、普通に残業して・・・

月曜日の朝の会議の資料を全部用意してから会社を出ました。

電車が止まっている他は、電話が使えませんでしたが・・・

それ以外は、普段と変わっていないと思っていました。

電気やガス、水道などのライフラインは問題ないし、インターネットも使えるし・・・

(ただ携帯電話は、通話もメールも全く機能しませんでした。)

それでも、普通のメールで家族の無事も確認できていたので、焦りはありませんでした。

電車が動いていないので、3時間半を覚悟して歩いて家に向かいました。

道路は車でメチャ混みでした。

歩いている私のほうが早いような、大渋滞です。

大きな交差点では、おまわりさんが交通整理をしていましたが、なかなか進みません。

それでも、途中から渋滞も落ち着いてきました。

運良く、空車のタクシーを捕まえて1,000円分だけ乗りました。

(おかげで、3時間半の道のりが2時間半にショートカット!)


家に着いて、テレビのニュースを見てから、初めて事の重大さが判りました。

街が丸ごと無くなってしまうような大きな災害・・・

制御不可能になった原子力発電所・・・

その後、スーパーやコンビニから水や食料が消え・・・

ガソリンスタンドには長蛇の列・・・

空想映画のようでした。


今、一年経って・・・普通に生活できている自分達は大変幸せです。

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今度は赤いヤツ

2012-03-11 | ブログ

会社の帰りに・・・1つ前の駅で降りて、歩くようにしています。

もちろん健康のためです。

決して・・・1つ前の駅にある、中古ゲーム屋に寄りたいからではありません。(笑)


で・・・いつものように、中古ゲーム屋に寄ってみると・・・

真っ赤なPSPがショーウィンドウに飾られていました。

勿論中古です。

値段が・・・5,800円 !!

15,800円ではなく、5,800円 !!

商品の説明には・・・

液晶:キズなし

本体:キズなし

箱:なし

説明書:なし

ACアダプター:なし

ということで、なしなし尽くしで、本体以外の付属品が全く無いので安いようです。

ただし・・・一点だけ・・・○ボタンがゆるい、と書かれていました。


それにしても5,800円とは・・・(しつこい)

もう、買う気満々で見せてもらいました。


見せてくれた店員さんは、「確かに、キズはほとんど無いですが、○ボタンがちょっとゆるい感じがします。 それと、付属品は何もありません。 やっぱり中古なので、使用感がありますよ」と教えてくれました。

(パッテリーはちゃんと付属していました)

電源を入れて見せてくれて・・・液晶は問題なし

電源のスイッチなどに確かに使用感は有るものの、あんまり気にならない・・・


Dsc07151


ということで、救出してきました。


改めて本体を良く見ると・・・

本体上のビスがプラスネジです。


Dsc07153


あれっ、T2じゃない!

もしかしたら、改造した(分解した)ヤツなのかなぁ。

と思って、バッテリーの裏のシールを見ましたが・・・ちゃんと付いていました。


Dsc07155


なら・・・問題無し


充電した後は・・・普通に使えました。

でも・・・もう一台ある青いPSP-3000は、やっぱりT2ネジでした・・・


Dsc07159


ロットの違いでしょうか・・・

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ジュニアジャパンオープンのエントリー開始!?

2012-03-10 | RoboCup2012

ジュニアジャパンオープンのエントリーフォームが掲載されていました。

登録の流れは・・・

①エントリーフォームにチーム情報を登録

②登録されたチーム情報をもとに、チーム番号を発行

③発行したチーム番号をチームにフィードバック

④発行されたチーム番号をもとに参加費の払い込み

こんな流れのようです。


で、エントリーフォームを見てみると・・・

なんか、どっかで見たことのあるような、項目が・・・

デジャヴュでしょうか(笑)

関東ブロックのチームエントリーに似てる!

(まあ、そんなのどうでも良いのですが)


氏名、電話番号、郵便番号、住所など・・・個人情報を入れないといけないのに

個人情報の収集の目的や使用用途などが一切書かれていません。

まあ、もちろんロボカップの大会のために集めるんでしょうけど・・・このままだと、集めた個人情報を名簿屋に売られても文句が言えないのではないかと・・・心配になります。

しかも・・・エントリーフォームの下にある「利用規約」のリンクをクリックすると

利用規約が表示されるのですが、その中にある「プライバシー及び著作権の保護」のところに・・・

ユーザーは、本サービスを利用することにより、Google のプライバシー ポリシーに従って、Google がユーザーの個人データを利用できることに同意することになります。

と書かれています。

そうすると、エントリーフォームを使って、入力した個人情報は、そのまま Google に渡り、勝手に使われちゃうんじゃない・・・と不安になりますよねぇ。



・・・と、

勘違いする人が居てもおかしくないかと(笑)

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Rescue-B Rules 2012 3.2 Humans:

2012-03-10 | Rescue Rules 2012

今回のお題は「チームメンバー」です。


3.2 Humans:

3.2.1 Because space around the practice and competition arenas is limited (and crowds can result in accidents to robots) teams should designate one human who will act as 'captain' and one human who will act as 'co-captain', and only these two team members will be allowed access to the practice/competition arenas.

3.2.1 練習用アリーナ、競技用アリーナの周辺でトラブルが発生しないように、以下のように制限をします。 チームはキャプテンと副キャプテンを決めて、その2名だけが練習用アリーナ、競技用アリーナを使うことができます。


3.2.2 As movement of robots by humans is not acceptable during scoring runs except as instructed to do so by the referee, only the 'captain' will be allowed to interact with the robot during a scoring run.

3.2.2 計測走行中は、審判に指示されない限りロボットに触れてはいけません。 審判に指示された場合は、チームキャプテンがロボットに触れることができます。


3.2.3 All other team members (and any spectators) must stand at least 150 cm (approximately 60 inches or 5 ft.) away from the arena while their robot is active, unless otherwise directed by the referee.

3.2.3 審判が特別に指示をしない限り、他のチームメンバー(と観客)は、アリーナから150cm以上離れなければなりません。


こんな感じでしょうかねぇ。

この章の表題「Human」というのは、ロボットに対しての「人間」ということなんでしょうね。

チームメンバーの役割についてのルールです。

3.2.1では、チームは、2名の代表者を選出して、その2名だけが練習用アリーナや競技用アリーナに近づいて練習したり、競技を実施したりできます。 ということです。

まあ、実際には・・・無理でしょうねぇ。

そりゃ、同じチームのメンバーとして、競技を見たいモン

3.2.2は、計測走行をしている間は、審判の指示以外ではロボットに触れてはいけません。 ということです。 こんなの、当たり前のように思いますが・・・世界には色々な人種がいるもので・・・彼らは、何気なく当たり前のようにロボットに触ります。(笑)

ちゃんとルールを理解して来い・・と言いたい!

3.2.3は、他のメンバーの話です。

他のメンバーとは・・・キャプテンでも副キャプテンでもない、他のチームメンバーです。

彼らは、アリーナに近づくこともできない・・・かわいそうな人達です。(合掌)


まあ、実際には、競技の時にアリーナの周りにチームメンバーがずらっと並んでしまうのでは、仕方が無いのかと思います。

ただ、アリーナの観客席側にズラット並んでしまうと・・・

ただでさえレスキューBは観客から見えない競技なので・・・全く見えなくなってしまいます。

やっぱり、壁を透明にするとか、壁の高さを低くするとか・・・アリーナの上からカメラで撮るとか・・・

なにか、考えないといけないのではないでしょうかねぇ。

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プレゼンポスター

2012-03-09 | RoboCup2012

ロボカップジュニア・ジャパンオープン2012尼崎大会のアナウンス用のブログ(長い!)

に、ジュニアジャパンオープンでのプレゼンポスターについて掲載されました。


> 2)プレゼンテーションポスターについて
>  作成される場合はA1横サイズで御願いいたします。


こんな、ところを突っ込んで良いのか判りませんが・・・

作成される場合は、って、作成しなくても良いの!?

冗談はさておき・・・

大きさはA1横だそうです。

確かに、ここのところ毎年A1横ですね。

関東ブロックでは、M&Yの場合は、ノード大会もブロック大会もA1縦なので、また別のものを作らなければなりません。

どうせ、家庭用のプリンタなのでA4の印刷が精一杯なのですが、A4用紙を縦に並べるか、横に並べるかで原稿自体を作る直さなければなりません。

昨年は、A4用紙を横にして4枚分だけ作ってA2横でした。


さて、今年はどうするんでしょうか?
いつものパターンの前日完成・・・っているのは、やめて欲しいのですが・・・(笑)

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HYABUSA

2012-03-09 | ブログ

LEGO の HAYABUSA ですが。

久しぶりにMが作りました。

ちょっと簡単すぎたようですが・・・


Dsc07119


細かいところまで、なかなか良くできています。

さすが、LEGO !!

プロジェクトマネージャーの川口教授のミニフィグが付いているのですが・・・

まあ、これはおまけでしょう。

本人とは、おでこの面積がちょっと違っているように思います(笑)


Dsc07124


上から見ると・・・ちょっとオモチャぽいですが・・・おもちゃだからしょうがないか・・・


まあ、日本人なら一家に一台揃えたい!

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ジュニアジャパンのHP

2012-03-08 | RoboCup2012

なんか、いつの間にか・・・

ジュニアジャパンのHPが変わっていました。


見た目は、全然変わってないけど、

左側のメニューの「サッカー」をクリックすると、サッカー技術員のブログに

「レスキュー」をクリックすると、レスキュー技術員のブログに飛びます。

競技のそれぞれのページは無くなってしまったようです。

「2012エントリー」をクリックすると・・・意味が判らないけど・・・ジュニアジャパンオープン2012のブログに飛びます。


まあ、それ以外は相変わらず・・・ですかねぇ。

「事務局」をクリックすると2010年の総会とか出てくるし・・・

その画面の「合宿のお知らせ」をクリックすると

合宿のお知らせをクリックすると、2008年の沼津の合宿の案内が出ます。

いや~懐かしい!


もう、基本的には、このHPはいじらずに、必要な情報はブログにする・・・ということなんでしょうねぇ。

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