都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

エコはビジネス:本当に二酸化炭素が減るのか

2011-01-11 06:01:52 | 世情

笑い話のようだが高いエコバッグが売れたりする。また、エコバッグが流行りすぎ、もらいすぎて余りいくつもあるということも聞く。いっそ、レジ袋にしてゴミ袋に使いまわした方がずいぶんエコだと思うがそういう意見は少ない。きっとエコバッグ業界の売れ行きに配慮しているのだろう。<o:p></o:p>

エコは産業となりつつある。ビルでも機械でも、エコの対応報告が必要となり、その分、関係コンサルタントも仕事が増える。かつてのISO認証のようだ。(その前はTQC関連)<o:p></o:p>

更に、排出権ビジネスや廃棄処理ビジネス(違法な請求もあるという)も流行だ。そのうち、エコ警察ができ不法投棄や不法エネルギー利用の取り締まりをするかもしれない。真っ先につかまるのは、フィットネス・センターであろう。というのも体のエネルギーを「無駄」に消費しているからだ。しかし、社会的に見ると健康な体になるのは、将来的な医療費コストやエネルギーの低減となる。そうなると、何がエコか分らなくなる。例えば、冬にトイレを暖かくしたり、通路に照明をつけ置いたりするのは病気の予防に有効だろう。<o:p></o:p>

加えて、長く使うようにして、ライフサイクルCO2の低減こそ、この低成長時代に大事だ。エコバッグを競うくらいなら古い手入れの行き届いた買い物籠が余程誇るべきものだ。なんなら、一部家電のように、得るときに処理代金を上乗せするのも長持ち政策に繋がろう。<o:p></o:p>

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気軽なファッションのエコや買わせるエコ、料金を取るエコは間違い。<o:p></o:p>

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コメント
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