都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ファーストリテイリングの売上減少:マーケティングの分析

2011-01-27 06:18:30 | マクロ経済

ユニクロの売上が伸びないそうだが、昨年伸びすぎたからではないだろうか。ユニクロの商品を分析すると安くて丈夫な商品が基本で、マーケティングの軸は<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

     高い付加価値性品を安価に<o:p></o:p>

         フリースは昔、パタゴニアなどの山岳用品で高かった<o:p></o:p>

         化繊のシャツもスポーツ・山岳用品で高かったがヒート・」テックで一躍安価に、サイクリングに最適!<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

     新しい便利な商品<o:p></o:p>

         ブラットップは便利でおばさんくささもない<o:p></o:p>

         ライト・ダウンは本当に軽くて便利、かさばらないし肩もこらない<o:p></o:p>

         内側がフリースのパンツはテニスにも便利<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

     今までに無い安さ<o:p></o:p>

         ジーンズが安い、使い捨てかと思う<o:p></o:p>

         靴下などバーゲンなら5足で1,000<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 昨年、売上が伸びたのは、寒くてヒート・テックが良く売れたからだろう。どう見てもフリースより利益率が高そうだ。フリースは安売りで1,000円くらいだが、ヒート・テックも同じ値段で合点がいかない。<o:p></o:p>

 次々とヒット商品が出るわけがない。話は変わるが、巣鴨に「モンスラ」というモンペとスラックスのあいのこがあるが、レギンスは似ている。もっさいと思われていても名前を変えればファショナブルだ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

休日はユニクラー、快適です<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする