都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

あけましておめでとうございます 

2011-01-01 07:27:40 | 趣味

 本年もどうぞこのブログをよろしくお願い致します。<o:p></o:p>

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 昨年は、デフレと馴染んで牛丼の値下げ競争などありました。味(質)より安さというのが世のならいになりつつあります。そうだろうかと訝っております。というのも社会と経済は波があり、選好性や価値観は変動します。また、最近は波の動きが激しく(σが大きく)なっていると感じます。 <o:p></o:p>

ネットからあふれる情報から知ることはできますが、群れる(付和雷同)、考えない(論理性)、意見がない(主張する論拠の未構築)という風潮を感じます。<o:p></o:p>

さらに、右にならえのような安易な報道があり、乱高下を招き、社会全体があたかも鰯が群る動きのようになっています。政治も人気取り(Populism)に近く、将来より当面という短期で小手先になっています。<o:p></o:p>

成熟の時代を迎え、社会のパラダイム・シフトに従った政策・方策が必要となります。今年も都市計画と都市経営のあり方、自己実現について自分の軸・考え方、楽しみの表現と印象の3点からぶつぶつと感じたこと、考えたことと書いてゆきます。<o:p></o:p>

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コメント
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