都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

サマーカレーがうけた:西大久保の夢民の名物を本歌取り

2011-07-19 05:52:09 | 食べ歩き

 夢民とは西大久保のカレー店( http://www.mumin.jp/ )で野菜が多く独創的。ここのサマーカレーは夏の名物でさらさらのルーに炒めた茄子、ピーマン、オクラ、トマトが入っている。<o:p></o:p>

これを、真似して作るのだが、先ずは大量の玉葱(10個くらい)を炒める。切るのが面倒ならスライサーで片付ける。これを30分くらい炒めてあめ色になったころ、スープストック(無ければマギーでも構わない)これをもとに、カレー粉を入れてカレールーにする。茄子、ピーマン、オクラ、トマトに加え、お肉、キャベツ、人参もバターで炒める。そこにルーを入れて出来上がりだ。辛さはカレーパウダーで調整する。夢民のカレー粉(ボルツが発祥らしい)ならもっと美味しい。さらっとしたカレーとしんなり野菜が家族にとてもうける。<o:p></o:p>

お店では玉葱の櫛切りの酢漬けがあり美味しい。まねをするなら、玉葱を切っておいて、らっきょのお汁の余ものをかけてもおいしい。また、酢と醤油でも銀座資生堂の薬味のようになる。<o:p></o:p>

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昔は、寸胴に一杯玉葱スープストックを作って、スープのもと(ジャガイモがあう)やカレー、豚汁のベースにしていた。<o:p></o:p>

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コメント
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