都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

金曜の宵宵山は大賑わい

2011-07-16 06:45:04 | 京都

 屋台は良いものだ。電燈の普及する前はろうそくが光源だったが高かった。となると太陽に基づく時間しかなかった。その頃のお祭とは夜もなお明るい非日常の「お祭」であっただろう。<o:p></o:p>

 祇園祭は鉾を照らす駒形提灯も今やLEDが多い。ぼんやり暗いなかの風情を保っている。ぼんやりした光の中、鉾の装飾の佇まいと、その先にある屋台の電燈の対比が面白い。ざわめきと、お囃子の対比、人いきれ、足の疲れ。浴衣と下駄の音。油や汗の臭い。祭はこうでなくては。<o:p></o:p>

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この先でビールを売っている。<o:p></o:p>

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