都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

宵山は驚異的な賑わい

2011-07-17 05:47:15 | 京都

 お昼は酷暑で、晴れ。午前中のテニスで2?飲み干す、日焼けが痛い。船鉾など軽く巡るが昼から人出が多い。夕方はサイクリング・クラブのミーティングに京都駅前まで行くが、人出が多く、烏丸・四条を渡れない。大きく迂回して疲れる。<o:p></o:p>

 9時に帰り、宵山に繰り出すと、田の字地区全体が大賑わい。三条通までもぎっしり。烏丸は分離帯に腰掛け一休み、ひとかじり、ひと飲みがびっしり。今年はB級グルメ(嫌いな言葉だ)の焼きそば、ホルモンが目立つ。人気は「煙もの」で、炭で焼く肉の串は行列だ。煙と脂の臭いは集客の誘引力が強い。食べるとなかなかいける。三条高倉や六角烏丸の角の肉串は人気だ。<o:p></o:p>

 新町・室町の鉾を見に行こうかと思ったが、熱気と密度に退散した。室町四条の「前田のベビーカステラ」まで辿り着けない。<o:p></o:p>

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近年まれに見る祇園祭の人出、三条を東に流すお囃子の山車が小粋だ<o:p></o:p>

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