都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

吉寅(大阪 堺筋本町):鰻丼は肉厚でタレが多かった

2013-03-29 06:03:36 | 食べ歩き

鰻丼定食は3,990円で肝吸い(赤出汁もあり)とお新香。鰻は分厚く焦げ目がくっきりした大串、タレはどっぷりでご飯が重い。江戸前の蒸しと大阪の地焼きが一緒になったような感じだ。ボリュームがあるがタレがあっさりのためか軽く食べられる。お新香は醤油が余計で塩っぱい。肝吸いは肝が太くて美味いが、お出汁は薄く感じた。

鰻はいかだの軽い味が好みのため、大串は大きすぎていまひとつ。だが、ぶ厚い身と鰻の味は堪能できる。タレが単調な感じだ。


 値段が高いのが難点<o:p></o:p>

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コメント
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