都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

鰻禅(浅草):お安く楽しめた下町鰻重

2013-03-03 06:50:59 | 食べ歩き

 東京ソラマチを見た後、特上(3,000)を楽しむ。お重で出てくるまで35分、おお、ご飯が熱い鰻も熱い。鰻は小串と中串の間くらいでお重の両端があく。ほろほろ、焼目は均一ではない。美味しいしぐいぐい食べる。肝吸いの肝はちょっとにおいがあったが、丁寧なお味で柚子も効いている。御新香は醤油がかかり塩っぱい。蕪、胡瓜、人参、白菜のぬか漬け(どぼ漬け)は浅い仕上がり。5分かからず堪能した。<o:p></o:p>

お重に新宿十二社宮川とあった。知らない。「いかだ」(小串でめその大きいの)で名を馳せる築地宮川本廛の流れだろうか。ここは大好きなお店で最近は行っていないが東京で一番だと思う。日本橋の伊勢定での経験もあり、街場街場のお味を知り抜いている。<o:p></o:p>

鰻は辛めのタレ、柔らかい蒸しで旨味もある。焼きはガスだが臭みがないのはどうしてだろうか。お店の中は適度に「下町」だ。ご主人と奥さんも気さくで楽しめた。<o:p></o:p>

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次は、築地宮川本廛でいかだだな。<o:p></o:p>

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コメント
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