都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

京都の桜:御所、出町、鴨川、木屋町をうろうろ

2013-03-26 06:04:54 | 京都

木屋町 朝早くから書き物を開始、昼過ぎに飽きて花見にPromenadaで走る。38Bは御所の砂利や鴨川の土道が良いな。気がついたら御所の枝垂桜が満開。お昼ははふうでカレー(1,050円 美味い)よりお弁当にすれば良かった。暑くて、アウターを脱ぐ、手袋も脱ぐ、しかしPM2.540で喉はいがらっぽく、目はじゃりじゃりだ。<o:p></o:p>

それでも薄青い空と桜色の対比は心和む。御所は梅も楽しめた。枝垂桜は見事で桜の傘に入ったみたい。池の端の枝垂桜は水面に映る景色も良い。桜の花の「気」に当てられたみたいだ。桜松はまだ、前を見ると笑っているような大文字山の景色。<o:p></o:p>

次は出町から五条まで鴨川の東側を走る。ゆったりのんびり、桜は未だだが雪柳や連翹が咲きほこる。暖かが風があるため枝垂れ桜の開花も遅いのだろう。時を食むように楽しめる。春風と暖かい陽射し。<o:p></o:p>

は日本を席巻している染井吉野が高瀬川沿いにあり散り際が見事で有名だ。ここもちらほらだった。木屋町はチェーン店が増えてしっとりひそやかな風情がいまひとつ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 後半は目と喉のイガイガに悩まされた。御所がやっぱりいいなあ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする