都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

天周(四条祇園):大きい、油っぽい、衣が厚い

2013-03-23 07:05:05 | 食べ歩き

 有名な、お昼は天丼のお店。衣は固めの厚め(ころものとき方が固めでしかも華を散らす揚げ方)だ。穴子は積み重ねてあるが厚めの大きめで伝助みたいで、小さめの穴子好きだから取りやめる。かきあげ丼(1,600円)にした。巨大なかきあげで、内容は小えび、玉葱、薩摩芋(角切り)、南瓜(角切り)、青紫蘇(細切り)などが入っている。大きいのを揚げているため外側は揚がり過ぎで焦げているが中は衣のふわふわで柔らかい。油切れはいまひとつでくどい。上半分は抹茶塩でと奨められるが、抹茶のくどさが加わり相性が悪い。塩だけがいいだろう。厚い衣があり、片や焦げたとこともあり用意してある天つゆをかけたら、出汁を感じず塩っぱい。<o:p></o:p>

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 どうも波長が合わなかった。烏丸よしおかの天ぷらコース1,800円が良いと思った<o:p></o:p>

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コメント
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