都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル一平(神戸 三宮):軽やかでしかもお手ごろ、夕方は空いている

2013-07-24 06:03:09 | 食べ歩き

 夕方の早い時間は空いていた。禁煙であり快適。3人で食べる、全体に軽やか、嫌味がなく、すっきりしていて出色だ、どれも美味しいし、昔風でもあり楽しめた。それぞれは:
・ヘレビーフカツレツ100g1,500円)
かつての難波新地のABCを思い出す中がレアのカツ、素晴らしい、薄めのドゥミグラス・ソースにマスタードがたまらない
・ポークチャップ(1,380円)
脂とお肉、ドゥミグラス・ソース、これにもマスタードが合う。ソテー後にオーブンだろうかくどさのない上品なお味
・グリルチキン(980円)
ソテー後、オーブンで皮がぱりぱり、上に乗った脂を補うベーコンが塩味を深める、ドゥミグラス・ソースも合う
・スパゲティ・イタリアン(1,050円)
鉄板で太め、ニチャット系で卵が真ん中、かき混ぜる。玉葱の甘さとシャンピニオンの歯ざわりが決めて。皆様に大うけのなつかしいお味。値段は高いが値打ちがある。
・ハイシライス(1,000円)
頼んですぐ来た。煮込み系、玉葱はくし型、お肉は少し。ドゥミグラス・ソースは薄めで野菜の炒めで焦がしている。粉は少なめ。ねっとりは筋肉からか。これにトマトを足して旨みと軽やかさを出している。旨みのあるご飯は固めでソースとよくあう。ドゥミグラス・ソースの中に浮かぶ短い繊維のようなのは何なのだろうか。今度聞いてみよう。

 料理にフランスパン(温めてないのが残念)とバターがつくが、これを利用してカツサンド、ポテト・サラダを乗っけてバターをちょっと合わせるととても美味しいカナッペとなる。

 なんとも良いお店とお味、お値段で通いそうだ<o:p></o:p>

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コメント
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