博報堂 「広告」の1983年くらいに載っていた。学生時代の大家さんの縁で愛読していた。ちなみに電通は「アドバタイジング」だ。<o:p></o:p>
会社生活は初めての大阪であり、記事に大阪と東京の比較などあってとても面白かった。当時はスクラップが情報の基本でファイルに入れたものをダンボールに入れて足元に置いていた。物知りが大きな顔をできた時代だ。<o:p></o:p>
そのなかに「会いに行け、必ず愛される」の記事があった。これに感銘を受け、どんどん顧客に会いに行くわ、飲みにいくわを繰り返し、今に至る。おかげで知り合いと経験は増えた。<o:p></o:p>
今は、若い方に同じ事を教える立場になった。メール、電話では通じないことも、あって話せば意外とすんなり話が通るし、知り合いになって損はない。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
気楽に会いに行くのがお仕事の下地になる(あわない相手も稀にはあるが)<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>