セザンヌは大好きで、色彩の分割やグレイッシュな色の展開、そして水彩画などたまらない。<o:p></o:p>
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C ) <o:p></o:p>
対象の再構築に関して、サンサシオンという観点があり、その具体例として自然を円筒、球、円錐で捉えるとある。<o:p></o:p>
風景画を平面のグリッドで分割し、その上に載る物で、上に伸びるのが円筒、止まるのが球、とんがっているのが円錐と考えるのではないかと思った。たとえばサントビクトアールにしても円錐があり、円筒と球で囲まれていると見ることができる。キュビズムへの展開の嚆矢となった発想だ。<o:p></o:p>
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秋になるまで絵はお休みだ<o:p></o:p>
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