塗り直しなど部品交換で15万円。塗り直しの品質はラグあたりがいまひとつ
傷入りシマノ・ディオーレ・クランクがぴかぴかでCit’sのストロング・ライト・レプリカ・チェンリングが映える。ガードなどすべてぴかぴかでI’s好み。古いKirtlandのフロント・バッグはリクセンカウルのアダプターに交換。その他、ヘッド・セット、ブレーキ・アウターにアジャスター仕込み、ブレーキは組み直しでアーチ・ワイヤーは複撚りとなり力が逃げない。追って、ブレーキのギロチン・シューをグランボアのオリジナルに変更、親方がトーイン調整30分、外したテスタッチ(トーイン調整可能)はATBに。
フレーム、ホイール、タイヤの芯が出て軽く真っ直ぐ走る。自転車の基本だ。
GrandBois CerfVert 700×28C Extra Leger素晴らしいタイヤだ、高い空気圧で硬いが芯が出てしなやかで走る楽しみを久々に感じる。
GrandBois のラチェット・ハブ6段にはインデックスもぱしぱし入る。14-28はワイドに振り過ぎたかもしれない。Cit‘sのストロングライト・パターンの45,35,25とシマノのクランクの磨き(傷もとってもらった)に陽射しが路面に反射する。
ラチェットの刻む音がやや高い、シクロパンのイメージかと思いつつ楽しむ。
走りが軽い(前日のテニスがないからか、油断のローディにも追いつく)、気に入っている。職人仕事に感謝だ