固いデュラルミンのオーバー・サイズで名を馳せたCannodale 500(1988)は105セット、SISとSLRの初代。7速のDura Aceのフリーを126㎜のエンドにつける。5㎜ピッチの歯であり、130㎜エンドの8速と同じと分かりClarisのSTIレバーを取り寄せる。あわせて、補助ブレーキも買い、ワイヤー、アウターを交換。7時から5時間かかり完了。STIの変速ワイヤーの入れ方が分からず、(トップに入れる)1時間、ネットで確認。取説が入れてないのは不親切だ。(ネットには取説がある)
フロントもリアもパチパチ変速(リア1,2速はトップ・ギアに)ついでに、塗装やアルミを磨いて悦に入る。ハンドル・テープは愚妻用に赤にする。なかなかかわいい。TA3アーム(48-36T)がきりっとしている。
ホイールはI’sでMavic Open CD 32HとSuperbで、今のMavic GEL280を張り替える予定。(自分でやっても良いが面倒だ)
バー・テープはクッションの良い、赤とバーミリオンの間の色にした。ターコイズ・ブルーと対比し、Cannondaleのロゴと同じ色だ。
腰が痛くなった、作業台を2万円足らずで買うことにした、医者に行くより安い