お昼は懐かし系のラーメンでふらふらと山へ曼殊院などTerra(ATB)で楽しむ。昨日の高野山と桂離宮で足ががたがた。途中に良い柿を見つける。柿も平べったいのより、紡錘形や丸い渋柿が絵になり、葉も早く落ちて絵になる。
雲母漬の店は前を通ると30年前に初めて買った状況を思い出す。あの味からはあのころの状況を感触や匂いとともに甦させる。
紅葉は高野山を刺身とすると昆布締めくらいで半分枯れている。これまた30数人で満員。老練な寺田さんの案内は自在で講談みたいで好きだ。建築史女子3名が位による天井や畳の縁を質問。iphoneで検索が今様だ。口を挟もうかと思ったが、天井の構造や釣り方など解説も面倒と思い止めた。( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BA%95 )
ふらふら歩いて、西岸に。大刈込の刈込中で、平たい打ち鎌( http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/pdf/shiori2.pdf )を使っていた。
このあとお腹が空いてきたが岡崎まで走る